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カテゴリ:時事的話題
家に戻ってみれば、サダム・フセインの死刑は一つ前のブログを書いていた頃に執行されてしまっていたんですね。
私としては、亡命させて歴史の生き証人として生かしておけば、と、思いましたが。 今月10日に病死したチリのピノチェトの方は、病弱で裁判に耐えられない、ということで生きながらえたのに、もったいないことをしたように感じます。 通常選挙で成立したアジェンデ社会主義政権を、米国が気にくわないと言うことで、軍事クーデターにより打倒してしまったピノチェトも、独裁者として相当のワルだったように思いますけれどもね。 核武装を許してしまいましたが、残された、最悪の独裁者を世界はどうするのでしょうか? ---------------- コメント、トラック・バックはこちらへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/12/30 06:24:38 PM
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