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テーマ:暮らしを楽しむ(383646)
カテゴリ:趣味
ルートヴィヒ美術館所蔵「ピカソと20世紀の巨匠たち」を観に行ってきました。
ピカソって題がついていたけどピカソは8点ほどでした。 私は絵画は好きですが、特に美術に造詣が深いわけではありません。 はっきり言ってよくわかりません。 だから好きか嫌いか、欲しいかそうでもないかで観ていきます。 ピカソは・・・そうでもないかなあ。 でも、左、右、正面から見た顔を平面に全部表そうとした人なんでしょう? それはすごいですよね。 なんでも最初にやった人はすごいと思う。 他にもマティスとかシャガール、モディリアーニ、私の知らない現代美術の作家さん作品がいろいろ集められていました。 私は特に20世紀の後半の作家さんたちの作品が、おもしろく感じました。 何をどう描くか、それまでになかった描き方で、という意気込みが感じられるような気がしたからです。 人まねじゃないもの、これが肝ですね、芸術とは。 帰りにポストカードでも買って帰ろうと思ったら欲しい作品がなかったので、 「仕方がない、シャガールでも買うか。」と一枚手にとったら、 「ピカソ観に来てシャガールかよ。」と突っ込まれたので、ピカソも一枚買いました。 店員さんにも笑われちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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