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2016.08.01
カテゴリ：旅行 ドライブ
土曜日、
 「絵の題材を探しに行こう。」ということで、知覧まで行ってきました。 まず武家屋敷群を見学。  それから知覧特攻記念館に行きました。 ２０歳前後のお若い皆さんのお写真を一枚一枚拝見し、お手紙を読ませていただきました。 涙なしでは読めませんでしたよ。 皆さんのおかげで今の平和があると感謝の気持ちでいっぱいになりました。  外で撮った「隼」 これは映画で使われたものだそうです。 本物のゼロ戦が記念館の中にあったのですが、さすがに撮影禁止で残念でした。  富屋食堂の前にも行きました。 これは映画「ホタル」でも描かれていましたが、特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんの食堂。 戦時中の若者たちに思いを馳せた暑い暑い夏の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
8月になり、終戦記念日も近づいてきましたね。
敗戦の色が濃くなったにも関わらず、特攻で若い命が散るなんて、 もう二度と戦争をしてはいけないと思います。 暮しの手帖の初代編集長花森安治さんの信念もそこにあったとか。 (2016.08.01 16:59:03)
知覧の名を聞けば、戦争を知らない戦後っ子の私（まもなく７０歳ですが）でも、胸が締め付けられる思いがいたします。
大勢の若者たちが知覧から片道の燃料だけの飛行機で飛び立ったのですものね。 今日の平和を、彼らにも味わってもらいたい。 (2016.08.02 06:56:38)
そら豆さん
＞8月になり、終戦記念日も近づいてきましたね。 ＞敗戦の色が濃くなったにも関わらず、特攻で若い命が散るなんて、 ＞もう二度と戦争をしてはいけないと思います。 ＞暮しの手帖の初代編集長花森安治さんの信念もそこにあったとか。 ＞ ----- 八月は原爆記念日もありますし、いろいろ考えさせられますね。 そして今はオリンピック。 平和で競技を応援できることを嬉しく思います。 日本人ということを実感させられますね。 ＮＩＰＰＯＮ頑張れ！！ (2016.08.08 17:23:20)
naomin0203さん
＞知覧の名を聞けば、戦争を知らない戦後っ子の私（まもなく７０歳ですが）でも、胸が締め付けられる思いがいたします。 ＞ ＞大勢の若者たちが知覧から片道の燃料だけの飛行機で飛び立ったのですものね。 ＞ ＞今日の平和を、彼らにも味わってもらいたい。 ----- ほんとですね。 案外今の日本に生まれ変わってるかも・・・ 平和を享受していてくれたらいいなと思います。 (2016.08.08 17:25:46) |
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