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カテゴリ:ロシア・マガダン
マガダン(ネット・ウイキぺディア)
セイウチの牙の彫刻展 (マガダン市 青年会館ギャラリー) 学生の アンゲリーナが案内してくれました。 マガダン近くの海にはセイウチが住んでいます。 人々は昔からセイウチの牙に彫刻をして、飾り物にしました。 今はセイウチは世界保護動物になり、ここに住む少数民族には 年間に捕獲していい数が決められているそうです 。 だから現在はとても高価なものとなり、大きなものの海外持ち出しは 禁じられています。 マガダン市の青年会館のギャラリーにセイウチの牙の彫刻が常設されていました。 これらは現代の彫刻家のものです。 素晴らしい細工で日本ではめったに見られない作品です。 見事な彫刻でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たまたま 同時開催中の 母子展も観てきました。 母親の作品は 壁掛け 娘の作品は 民族人形です。 マガダン地方には「コリャック」や「エベン」という少数民族が住んでいます。 彼らの民族服は動物の皮や毛をふんだんに使っています。 ビーズで衣服を装飾しネックレスなども皮やビーズなどで飾ります。 作者は少数民族ではありませんが、少数民族の影響をつよく感じる作品群です。絵の大きさ直径70センチぐらい、外側は動物の毛皮、中の絵はビーズ です。 別れの時 学生にもらった 少数民族の首飾り 誰からだったか 忘れましたが マガダンを去る時 セイウチの彫刻のペンダントを貰いました。 大阪の ベリケンさんにそっくりの形だったので 不思議な気がしました。 ビリケンさんの話 道子とKのギャラリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月14日 19時19分41秒
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