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  新 つれづれ日記     

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2019年07月05日
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カテゴリ:ロシア・マガダン
​​  マガダン(ネット・ウイキぺディア)        



  ​​​​​セイウチの牙の彫刻展​​
   ​(マガダン市  青年会館ギャラリー)​



学生の アンゲリーナが案内してくれました。



マガダン近くの海にはセイウチが住んでいます。         
人々は昔からセイウチの牙に彫刻をして、飾り物にしました。         今はセイウチは世界保護動物になり、ここに住む少数民族には          年間に捕獲していい数が決められているそうです 。
だから現在はとても高価なものとなり、大きなものの海外持ち出しは          禁じられています。         
マガダン市の青年会館のギャラリーにセイウチの牙の彫刻が常設されていました。 これらは現代の彫刻家のものです。           
素晴らしい細工で日本ではめったに見られない作品です。


















見事な彫刻でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
​​たまたま 同時開催中の 母子展も観てきました​。
母親の作品は 壁掛け   娘の作品は 民族人形です。

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​マガダン地方には「コリャック」や「エベン」という少数民族が住んでいます。 彼らの民族服は動物の皮や毛をふんだんに使っています。          ビーズで衣服を装飾しネックレスなども皮やビーズなどで飾ります。          作者は少数民族ではありませんが、少数民族の影響をつよく感じる作品群です。絵の大きさ直径70センチぐらい、外側は動物の毛皮、中の絵はビーズ
です。

 別れの時 学生にもらった 少数民族の首飾り



誰からだったか 忘れましたが マガダンを去る時 
セイウチの彫刻のペンダントを貰いました。
大阪の ベリケンさんにそっくりの形だったので 不思議な気がしました。

ビリケンさんの話

 道子とKのギャラリー​​


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最終更新日  2019年07月14日 19時19分41秒
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