テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:中国・韓国・アジア
インドでお腹をこわさないようにする、というのは2つの意味がある。
ひとつは、不衛生な食事や水にあたって、お腹を下してしまうこと。 もうひとつは、インド料理の香辛料や油っぽさにお腹がもたれてしまい、胃腸が弱ってくること。 今回は、今のところ、すべてインド料理を食べている。 カレーといっても、みなさんも知っているように、何種類もあって、 魚のカレーや、おぐらのカレー、トマトのカレーなど、普段日本のインド料理やでも食べられないようなカレーを食べている。 これは、ぼくにとってはとてもチャレンジンぐなことで、 昔、ムンバイでカレーばかり食べて、お腹をこわしたことがあるので、気をつけなければいけないのだが。 こちらでは、ヴェジタリアン用料理とヴェジタリアンではないひと向けの料理があって、 ぼくは、その両方をたべているのだが、 魚や鳥やラムなどが入ったカレーもおいしいのだけれども、 ヴェジタリアン向けの野菜カレーにはなかなかおいしものがある。 おぐらのカレーもおいしかったが、 トマトのカレーは絶品だった。 本当に新鮮なトマトから、いまカレーにしました、という感じで、 新鮮なトマトの味がするのだ。 こんなカレーは初めてだったが、本当においしかった。 あんまり調子に乗ってインド料理をたくさん食べていると、 やっぱりいろいろな香辛料の刺激や、あぶらこっさで、胃腸が疲れてくるので、 食べる量をおっさえながら、いまのところ、 いろんなカレーに挑戦しているところだ。 日本に帰ったら、しばらく胃もたれがしそうだけれども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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