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綴れ織り夢日記

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2022.03.14
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​​ いくつか前の記事で日月神示のことにちょこっと触れたんだが10年以上前に、「完訳日月神示」なるものを購入してちょいちょい読んでいた。
その時に、そういやコロナのことってなんか書いていたのか、とネットで検索してみたら普通に「五六七」とか書いてあった。そんな馬鹿な!!
流し読みしただけなのではあるが、子の年真ん中にして前後10年が正念場…は2020年のコロナが流行し始めた頃だろうと解釈しているサイトがあった。
 こりゃ本当にとんでもない予言書だなぁ、と驚愕してしまう。
電波もワクチンも人には毒だと書いてあり、思考を操作されて、自殺したい気持ちになったりする、不意に自殺したくなったら、悪神がかかっているのだというようなことや、これらをデトックスするには、お茶や梅や、玄米を噛じれと、このようなことも書いてあるらしい。

 実は2014年に、私には覚醒の3波目くらいの時期があり、その時に、夢の中で「やった!日月神示の意味がわかった!!」と興奮していて、目が覚めかけるうつつの時に「凄いね!!」と誰かが口々に言ってくれる声が聞こえた。
実は日月神示を何回めくっても、あんまり意味がわからなかったりして悩んでいたのだが、そういやその辺りから、読み返さなくなったかも。
私はよくわかってないが、潜在意識では解読できたってことじゃないのか。

 ちょっと悩みに思うこともある。この「声が聞こえる」という現象が今も時折ある。かつては、知らない人の声だったりすることが多かったんだが、今は父や母の声であることが多い。多いってほど毎度でもないが、大体寝入りばなか、目が覚めかけの時である。
 私は医療従事者だからこういうことは真っ先に「幻聴」と受け止めがちなんだが、私が体調を崩した時父の声で「××、頑張れ!!」と応援する声が聞こえた。これを、幻聴と退けるほうが、気狂いではないのか?普通に、テレパシーだろう、これは。
 
 悩みに思うことのもう一つは、そういや、好きな人のことを好きだと気がついた頃、側にいて寝坊しないように起こしてくれたような気がしたことが何度かあった。これは、本当に人が直ぐ側にいるような、個体感気配が伴うのである。
先日久々に好きな人の夢を見て、その後本当に偶然スーパーで見かけたんだが、夢の中に登場するときは、目が覚めたあと必ず「ずっと側にいてくれた。」という感覚を持つのである。
先日もそうだったのである。夢の中で再会を喜び、ずっと側にいてくれた、と思いながら目が覚めたのである。
これが、私の現実と、あまり整合しないことが、悩みというか、どうして良いかわからないことなのである。
確かにあの人だ、と魂は思うのだが、いやそんな気がするのだが、対面すると「あれ?やはり気のせい?」と思うこと7割。時々信じられないほど、心が重なるような瞬間があれど、それも私の一方的な思い込みかもしれん、と恐れると、とても素直にはいられずに来た。
柵がなくなれば、素直に接することが出来るものかと思っていた頃もあったのに、どうもそういうことでもなさそうだ。自分の中に横たわる問題が、色々あるのだろう。
ゾロ目を見始めた辺りから、「ひょっとしてサイレント期間とやらが終わる予兆ではあるまいか??」と期待していて、サイレント期間終焉の如く、相手が夢に出てきて、偶然会う、までがサイン通りなのだが、「またこの人は違うと自覚したら嫌だな。」という怯えから、身動きが取れなかったのかもなぁ、なんて。ま、悩んでます。











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最終更新日  2022.03.14 02:02:02



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