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2024年04月24日
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カテゴリ:私のすきなこと
​​​​​​​今日は朝から小雨の中をコロを早めに散歩に連れていけた。傘なしでも大丈夫だった。
夜は女子会で大阪ガスのビル内にある食堂へでかけた。
とても静かで、落ち着いて食事のできるところなので、気に入っている。

サラトガクーラー(ノンアルコールカクテル)




食堂の名物コース料理の最初には自家栽培のセロリがでてくる。








ホワイトチョコレートのムース

誕生日のケーキと写真撮影がサービスにつく
私の誕生日は3月だが4月までサービスが有効


政子は綱手と善哉丸を連れて仏間へと入ったが、あとに残った板額も泣くよりほかになかった。夫の与市は公暁丸が善哉丸であることを知っていて、その善哉丸のもとに遣わした市若の兜の忍び緒を、結べばわざと切れるようにしていた。つまりこれは、市若を善哉丸の身代りとして殺せという意味だったのだ。​​​​

​​この母に我が子を殺せというのかと血の涙を流す板額だった。​​
待ちかねてそこに出てきた市若に板額は、もしお前が公暁丸だったらどうするかと尋ねると、市若は、自分が公暁丸なら大罪人の子である以上、切腹して死ぬと答える。板額は今しばらく待つようにいうので市若はふたたび一間へと隠れた
板額は部屋の明かりを消して暗くしたうえで、突然大きな声を出す。​
​板額はじつは市若丸が、平太の子で、その市若丸を平太が取り返しにきたのを板額が追い返しているという一人芝居をする。市若は罪人の子であったのかとそれを聞いて嘆き悲しみ、ついに自分の刀を腹につきたてる。​​
​​​
​​​​市若丸が平太の子であるというのももとより嘘、父がお前をここに寄越したのは、善哉丸の身代りにするためで、そなたの死で、善哉丸と尼公二人の命が助かるのは大手柄だったと板額は市若丸に言い聞かせる。市若丸が、平太の子ではなく手柄になることなら嬉しいといって事切れると、板額も表にいる与市も、前後不覚に泣き崩れるのであった。これを見ていた綱手は、こうなったのも夫平太ゆえと自害しようとするのを政子がとめ、済まぬと思うのなら平太を探し出し、姫の敵として討てと命じる。また市若丸への追善として善哉丸の髻を切り、世継ぎとすることは諦め改めて出家させ、とりあえずこの館を綱手とともに立ち退かせるとした。​​​​
 
​​​​夜も明けた。板額は是非なく市若丸の首を討つと、そこへ与市が邸内に入り公暁丸として首を受け取る。板額と同じく涙をこらえながらも、与市はわが子の首を持って館を立ち去った。(おしまい)​​​​

今朝はお母さんと二人で散歩しました。
夜はお母さんはお出かけして、21時ごろに帰ってきました。家族の人は寝てましたが、僕は起きて待っていました。
お母さんがかしこいねって、おやつを少し呉れましたbyコロ





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最終更新日  2024年04月24日 07時00分08秒
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