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2024年07月25日
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カテゴリ:私のすきなこと
今日も温度は高かったが、風があったので体感温度はやや低かった。
公園の周りの歩道を1周して帰った。

家に帰って少し早めに家事を片付けて、午前中にピアノの練習をする。
連弾の方は少し余裕をもって弾けるようになってきた。
ソロの方も落ち着いて弾けるようになっていると自分では感じている。

今日の女子会ランチは丑の日で、ウナギを食べようということでお出かけする。


庭を眺めながらの食事



しっかり食べてお腹いっぱい。
土用の丑ということで、お店は予約で満席になっていた。
その後お茶を飲みながらおしゃべりをして解散しました。

文楽公演の続き


明石の浦で再び巡り合った阿曾次郎と深雪

明石浦船別れの段(あかしのうらふなわかれのだん)

深雪の父、秋月弓之助(あきづきゆみのすけ)は国元(芸州、今の広島県西部)から至急戻るようにと連絡を受け取り、妻と娘深雪を連れて帰国の途につく。船出したものの天候が悪く、明石の浦で停泊し風待ちをしていた。
 風待ちのあいだ深雪は琴を弾きながら、朝顔の歌を唄う。それを聴いてハッとするのが偶然小舟を出していた阿曽次郎だった。小舟を声の方へと寄せ、様子を見ていると、深雪も阿曽次郎に気が付き、二人は再会を喜び合い、深雪は阿曽次郎の船に乗移る。深雪は芸州に帰れば連絡のつけようがないもう私を離さないで連れて行って欲しいとかき口説く
 阿曽次郎は国元に大事な用があって(伯父からの連絡で、悪臣にそそのかされ、遊興三昧の藩主に諫言せよという知らせ)連れて行くのを渋る。 「あなたに添うことができないのなら、身を投げて死ぬ」とまで深雪は言う。
そこまで思いつめているのなら、と阿曽次郎は深雪を連れて行く決心をし、深雪は両親に書置きを残すために一旦自分の船に戻る。すると急に風が出て、深雪の乗った船は碇を上げて動き始めた。
 あぁ、そんな。また別れだなんて・・・深雪はどうすることもできず、朝顔の歌が書いてある扇を阿曽次郎の船に投込む。



今日もお母さんはお出かけでした。お昼ご飯はお母さんが食べさせてくれました。
お母さんが帰ってきたら、とてもいい匂いがしました。
僕の食べたことのない匂いでしたbyコロ





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最終更新日  2024年07月25日 07時00分07秒
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