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テーマ:暮らしを楽しむ(384420)
カテゴリ:書籍
甲陽軍鑑、十数年以上前から、 いつか読んでみたいなと思っていたのでした。 「一国の主に対しては敵味方を問わず…敬語をもちいるべきである。」 安倍は許さないと言っている人々は、違うってことですね(笑)。 「町人は(武士との斬り合いに勝つと)…相手の悪口をいう。」 責任を負っているサムライは、そんなことはできないのかも。 「家中で敵方のことを不相応に誹ってはならない。」 「敵方を偽りごとまでいいたてて誹るのは(本当は弱いからだと?) 他国のおもわくにはまることだ。」 昔、源平の合戦の頃も平氏は源氏のことを罵ったことが伝えられ、 源氏は、敵方の平家の武将に敬称を。敵方の死に涙を流していた? 勝者への道。信用を得て、よき仲間が増えそうですね。 甲陽軍鑑や、古い時代からこうしたことが重んじられたのは、 先進性があったと思え、驚いたのでした。 内の乱れが、外からの難を招くというのは、それだけではないはずと 思いますが…。 記事 SNSにネガティブな実態も 半数以上が他人に嫉妬 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170124000090 だろね。自分を律するなんてみんなできないみたいだし。 この記事見ても、関西も???って思うな。 源平の頃から、変わってないのかも? (*_*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.01 10:32:44
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