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さあ、年末もオーラスだ!
掃除だ!(爆) もともと切羽詰らないとやらない性質(いや、切羽詰ってもまず回避を考えるのさ!笑)なので。 それに大晦日のテレビってのはとってもくだらないって決まっているので、大晦日の大掃除は予定通りなのだな。 しかし、ほんっっとにテレビは番組タレ流しだよな。この時期はどこの局でも、年始の視聴率を獲るために、今年の正月にやったバージョンをまず再放送ってのが定番。 それに続くは、もっとサイテーな紅白だ。 ヒット曲もないアイドルを自分の好きな曲を歌わせて出すなよ。 勢いだけでクソうるさいだけの学芸会以下のガキの集団なんぞ見たかねえぞ。 あげくは、今年のウリはテレビで唄ったことのないねえちゃんの初歌いだってか? これが国民的番組だってんだから笑っちゃうよな。 こんなオトナの事情(事務所の力関係とかな)な人選なんぞ、ちゃんちゃらおかしくてよ。 どうせなら、各ジャンルで売上げ上位者だけ人選すりゃフェアでいいじゃん。 天下のNHKがどうしてそれが出来んのかね?不思議でしゃあないわ。紅白出さないとポップジャム断られるからかね? ということで、大掃除の後はこもってプラモだ(爆) ほんとうはフェルディナンドや綾波の塗装をしないといけないんだが、夜間の玄関先はちょっと冷えるのでな(^^ゞ さすがにいかにエアブラシで飛び散る量が少ないとはいえ、部屋の中ではちょっとね~ なので、押入れ在庫の中から1個引っ張り出して新しいキットに手を出した(^^ゞ パンターF型。 ハセガワの1/72である。 ほんとはドラゴンの1/35で作りたかったんだが、もう場所的に辛いものがあるので、戦車の量産は1/72をメインに、と決めたのだ。 これだとエアキットとも同スケールだしな<並べて楽しめるぞ! パンターは実はあまり好きなタイプではないのだ。 ドイツ戦車にしては攻守バランスに優れた戦車だってのはわかっているんだが・・・ でも、ドイツ戦車ってのは、どっかバランス崩してるのが魅力じゃない?走ることも考えないで死ぬほど重装甲のヤクトティーガーとか重すぎる砲を積んだんで前が沈み込んじゃう4号L70とかさ。 パンターの場合、そういう個性がないような。 (まあ、坂を下ったら燃料がこぼれて引火しちゃって全滅!なんてのは個性っちゃあ個性だろうが) こいつがなかったら最愛のティーガー2が生まれなかったかも・・・という気がせんでもないが、それはT34/76の役目だよな。 バランスよくまとまったシルエットってのが、どうも魅力になんないんだよな~ ん~もっといえば砲塔だな。車台のほうはティーガー2の子分ってな感じだから好きなのだ。 だからF型である。 A、D、G型と基本同一だったシルエットを棄てて、小型の砲塔を乗っけたこの試作戦車はなかなかに魅力的だ。バランス崩れてて(爆) しかし1/72スケールだからサクサク組みあがる。 2時間ほどで完成しちまったい(^^ゞ 車体側面のシュルツェンを懸架するかどうか迷ったがパンター系の車輛にはないほうがいいだろうイメージ的に、ちゅうこってシュルツェンはなし。 あとは組みあがったF型を眺めて、さて塗装はどうするかいな? 時期的なことを考えれば、ドイツお得意の3色迷彩もグリーンベースでってのが正解か。 戦局的には、もうだいぶドイツ領内に侵攻されていた頃だから、ロシアの平原を模したイエローベースってのはナシだろ。 いや、しかし結局は試作止まりで実戦配備はなかったはずだから、工廠ベースのさび止めブラウン単色ってのもありかも。 その上から冬季白色迷彩ってのはどうよ。 と、妄想は果てしなく続くのであった(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.04 03:02:10
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