|
カテゴリ:ホビーショー
プラモの祭典(て、決まったわけじゃないが)では村八分状態(笑)のミニカー、パート2である。
まずは、年々クォリティが落ちてるだのユーザーの方を向いてないだの何だかんだ言われても、それでも国内第一人者である(がために腐り続ける)エブロ。 ![]() 1/43 トヨタTS010 既に先達があって別に残された「黄金郷」というわけじゃないTS010ゆえ、他社との差別化としてのエンジン再現なのかよくわからんが、このテストショットじゃカウルの合わせが最悪。 ま、さすがにそのままの発売はないだろうが(エブロだからわからんぞ)何故に誰も望んでいない演じん再現なのか甚だ疑問だ。 もしかしてポルシェ956同様トラウマがあったりしてな(笑) ![]() 1/43 オースチン・ヒーレー スプライト レースカーじゃあいっつも賛否両論あるが、ロードカーだとどーゆーわけかあんま悪い評判が出ないねぇ。 つか、エブロのロードカー買った!とかゆーブログねえもんな。 出来が良かろうが悪かろうがみんな完全スルーってことか(笑) 続いては、後出しジャンケンがスーパー得意で、レジン界のhpiとか呼ばれてる(ウソウソ)トゥルースケールミニチュアズ。 ![]() 1/43 マクラーレンF1GTR ![]() 1/43 マクラーレンF1GTR どーしてこうもまた能がないのかねぇ(-_-;) hpiのダイキャスト品が既に金型まで製作済みで、11月からは随時リリースが確実なマクラーレンF1GTRなのに、なぜ同じアイテムを被せる? レジンの強みを活かしてもっとマニア受けするマイナーチームのを商品化すればいいのに。 hpiの進捗状況が海のものとも山のものとも判らないならいざ知らず、もう販売が始まるんだから経年劣化が懸念されるレジン商品など誰が見向くものかよ。 同じレジンなら、こーゆー王道展開をせえよって見本のアイドロン。 圧倒的クオリティで高値をものともせず連勝街道爆進中(つっても、今は亡きミスクラだったら倍はしたがな) ![]() 1/43 フェラーリ641/2 “日本GP” ![]() 1/43 フェラーリ641/2 “イタリアGP” 絶賛発売中のフランスGPプロスト仕様が出たんなら、グランプリ違いを出さないテはないとばかりにスタート後数秒でドカン!クラッシュの日本GPとショートハイトのバックミラーが特徴の高速モンツァ仕様が発売決定。 大した戦果もないイタリアGPマンセルは正直ビミョーだが、日本GPはフランスGP(フェラーリ100勝目!)同様そのうちウチにもやってくることになっておる。 641/2が出たならば、是非ともドカンの相手MP4/5Bも出してもらいたいもんだな。 そして最後は、43スケールには消極的だが大スケール1/18では定評のあるオートアートから、世界で唯一(も、残念ながらやめちまったけど)のロータリーエンジンを搭載した近未来的なコスモスポーツ。 ![]() 1/43 マツダ コスモスポーツ “NERV官用車(作戦部1課管轄)” 1/18スケールには滅多に心動かさないんだが、これは正直買いかも知れん。 ま、コスモスポーツが云々かんぬんじゃなく、同梱のアスカとミサトのPVフィギュアなんだけどね(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.07 03:23:04
コメント(0) | コメントを書く
[ホビーショー] カテゴリの最新記事
|