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RC200t@ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2012.02.04
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カテゴリ:JGTC
​ ​前回のSロードモーラよか「伝説の」ってタイトルに近いだろうネタ。
ま、タイトル自体は軽い調子でチャンピオンマシンのチャンピオンと曲名(クィーンのね)を引っ掛けただけなんだけど(^^ゞ



hpiレーシング1/43 ラークマクラーレンF1GTR
#61 ジャン・ニールセン/デビッド・ブラバム

 黒船来襲。
 プライベーターからカーメーカーに主導が移りつつあった1996年、3シーズン目のJGTCに突如現れた異国のスーパーマシン。
元々がハイエンドGTカーというよりも、プロトマシンとかレーシングカーに近しい立ち位置のマクラーレンには、如何にレース前提での設計思想が混ざっているとはいえ、所詮市販(しかも数を売る)が大前提の国産車では太刀打ちできる筈もなく。
ワークスが鎬を削る場でのプライベーター開幕2連勝で終わったあとに待っていたのは、突如の性能
調整。
その理不尽さに憤慨したチームは即座にレースは走るものの連盟脱退を決め、その報復として連盟側はシーズン終了後の表彰式やオールスター戦に(戴冠チームであるにもかかわらず)招待しないという後味の悪いシーズンとなったわけだが、ポッと出しの性能調整如きで改造市販車が純レーシングカーにかなう訳もなく、結局2台のマクラーレンが6戦中4戦を制する圧勝劇で幕を閉じた。
 仲の悪いエブロとhpiが東日本大震災をうけて奇跡のコラボとして製品化なったラークマクラーレンは、GTレース関連の商品化権利に門戸を開くかたちのエブロがチャンピオンの#61号車、金型含む製造を一手に受けるhpiが(当時)売りだし中のニューフェイス服部&弟シューマッハの若手コンビの#60号車を担当。
世間一般の売れ筋としては、4勝中3勝を記録したイケイケの#60号車らしいんだが、個人的にはハテナ?だ。
この頃、雨のストレート多重クラッシュ炎上事故が起きるまでは頻繁に富士に観戦に行ってたんだが、#60号車ってヨーイドン!の1コーナーオーバーランでリタイヤとか、2回の富士でまったくノーポイントなんだよね。
確かに3勝をあげて速いのは速いんだろうけど、それでタイトルを獲れないのはよっぽどアタマが悪いってことで、言ってみりゃ速いだけが取り得ってことじゃん。
速さは一般的には魅力なんだろうが、私的に「結果の伴なわない速いドライバー」って大嫌いなのよ。
アレジとか右京とか、チームのおかれた財政状況とか鑑みて、今自分のすべきことがわからないおバカなドライバーよか、速さは2戦級でもきっちり入賞圏内で走りきれるいぶし銀のロートルのほうがかっちょいーよねってなわけで、あえて#61号車をチョイス(確かにホントに走ってたっけ?ってくらい影は薄いけどさ)
 けど、仲が悪いのを隠しもしないエブロとhpiのこのコラボ(なにせ、商品アナウンスの席上で、仲が悪いとか言ってる状況じゃないとか言い切っちゃってるかんね)第2弾も決まってるようだけど、その一方でまたまた同一車種(TS010)で大バッティングしかもhpi伝家の宝刀後出しジャンケンしてんし、じきに空中分解すんじゃねーか?って気もするんで、この商品自体が奇跡の産物、まさに「伝説の」が相応しい商品かもね。





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Last updated  2024.01.08 22:40:41
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