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テーマ:NFL(1570)
カテゴリ:NFL
そろそろ各地区内での分断が見えてくるWEEK9。
一強状態なのがAFC南(タイタインズ)、NFC北(パッカーズ) 面白いのが星勘定の安全パイとまで言われ、地区優勝チームが他地区のワイルドカード進出を逃したチームよりも勝ち星が少ないってゆー最弱地区のNFC東でカウボーイズが順調に勝ち星を積み重ねて一強状態にあることだ。 逆にチーフス一強は確実と目されてたAFC西や、AFC北、NFC南が各々勝ち星横一線で、未だ趨勢が読めないね。 そんな中、弱小チーム相手で超ラッキー白星確実と思ってたところに痛い一敗を喫したりするからますます五里霧中。 屈指のハイパーオフェンスを抱えるチームとドラいちルーキーQBが奮闘するも未だ一勝チームとのある意味鉄板試合は、しかし両チームともタッチダウンをあげられずフィールドゴール計5本の9対6って超ロースコアゲームで、なんとジャガーズ勝利の大金星。 (ニューヨークなんかのスポーツベッティングでジャガーズ勝利に賭けた人、大儲けなんじゃないの?) 同姓同名の先発QBと相手ディフェンス選手が対決するのは、100年にわたるNFL史上でも4回目の珍事とゆーことでも話題になったこのゲーム、ジャガーズのLBジョシュ・アレンがビルズのQBジョシュ・アレンをサックしてインターセプトしてファンブルリカバーする(ややこしいわ)ってゆー活躍、とゆーかビルズ側が楽勝モードで完全に侮ってたな多分。 先週の日テレNFL倶楽部で、オードリー春日が「ビルズもなあ・・・」と気にかけていたから、単純に「春日の呪い」がかかったのかも知れないが(笑) もうひとつ、ケガ人続出で連敗必至か?と思われてた若林推しのカーディナルス。 こっちはこっちで「ノー・カイラー・マレー!、ノー・ディアンドレ・ホプキンス!、ノー・AJ・グリーン!」の現地実況の絶叫とおり、JJ・ワット不在も含めりゃ日本で言うところの飛車角金銀落ちでも49ers相手にアウェイなのに31対17のダブルスコアで圧勝。 なんでも「開幕からの最初のロード5戦全部を12点差以上で勝ったのは、2005年のコルツ以来の記録」なんだって。 5戦全部をワンポゼッション差の接戦でモノにしたとかゆーなら凄いけど、12点差なんて中途半端な数字だと凄いんだかどうだかちっともわからないけど、そーゆー誰も顧みないへ理屈みたいなデータを引っ張り出すの本当に好きだよねNFL(笑) まあ、強いチームってのは誰かに何かがあったとしても、必ずそれを補うニューヒーローが現れるもんだから、今年のカーディナルスはホント強いね(若林推しチームだから褒めるのは癪だけど) ただ、このロースターにカーディナルス一筋17年だったWRラリー・フィッツジェラルドがいないのが寂しいねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.11 14:14:46
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