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2023.02.02
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テーマ:NFL(1568)
カテゴリ:NFL
 ディビジョナルの回で、スーパーボウルはベンガルズと49ersがいいなぁなどとほざいたら、ものの見事に両方とも負けちゃって、春日の呪いもかくやといった疫病神ぶりではある。けど言いたいこともあるのだよ。ブロック・パーディが第1Q中盤で右肘UCL(内側​側副靭帯)断裂しなきゃ、仮に結果は変わらずとももっともつれて納得できる試合となったろうに。しかも代役QBのジョシュ・ジョンソンまでも脳震盪でゲームから除外されて、投げられないパーディが再び登板せざるを得ずランオンリーのオフェンスを始めた時点でもう万事休すだ。いかに快速クリスチャン・マカフリーといえども、まったく退いて守る必要がなくRBのみに注力してりゃいいだけのイーグルスディフェンスは破れんよな。
 ここまでのシンデレラストーリーでポスト・ブレイディの第一候補と見なしてきたけど、ここ一番でのこの運のなさはポスト・カーソン・ウェンツまっしぐらだな。​
 もっとひどいのはAFCチャンピオンシップ。がっぷり四つに組んで第4Qまで五分五分で、さぁオーバータイムで仕切り直し!と誰もが思った残り16秒、敵陣47ヤードからのチーフスのサードダウン4ヤードの攻撃は、パスプレーが崩れてマホームズのスクランブルで4ヤード進み、残り9秒で60ヤード近い距離のフィールドゴールが決まっちゃったらまぁ仕方がない、キッカー凄かったねで終わるプレーのはずだった。それがベンガルズの間抜けなディフェンスエンド(#58)の、オーバータイムのためにQBを潰してやろうという意図がミエミエの姑息で卑劣なレイトタックルで状況は一変。アンネセサリーラフネスで15ヤードもらって45ヤードのFGならハリソン・バッカーの有効射程距離内だ。これを悠々決めてチーフスはベンガルズ、というか愚かなディフェンスエンドに勝ちを譲ってもらったカタチだ。これにはベンガルズの仲間もロッカールームに戻る際に「何であそこで手ェ出すかな(このアホが)」と怒鳴り散らす始末。本人は「QBがインバウンズで倒すつもりでいたが、二人とも外に出てるとは気づかなかった」と見苦しい釈明をしてるがそんな言い訳通じるか。インバウンズで相手を捕まえて絡み合ったままアウトオブバウンズに出てそれがレイトタックルと判断されたなら、試合の行方を左右するくらい微妙な判定だったなぁで納得するが、どうみたって相手が外に出てから追いついて押し倒してんじゃん。あんなあからさまな反則見たの日大の悪質タックル以来だよ、まったく。ところがこの件についてベンガルズのHCが「我々が負けたのはあのプレイのせいじゃない」とか擁護を始めやがったが、いやいや何言ってんのアレが全てでしょうが。繰り返すがあそこで反則なく60ヤードのFGになって成功したなら、チーフスのキッカー凄えな!で終わるハナシ。またFG失敗してオーバータイムにもつれ込んで、マホームズ・マジックでTDを決められて敗けても、やっぱチーフス強えわで終ったハナシ。すべては間抜けなジョセフ・オサイのせいで消化不良だよ。もう海外のツイッターでも「間抜けなオサイ」「クビだよ、クビ!」のオンパレードで大荒れ。逆にそんなにベンガルズファン多いのかよと妙に感心(笑)。

  

 いろいろグチったが仕切り直して、いよいよ再来週に迫ったアリゾナはフェニックスで開催される第57回スーパーボウルは「鷲と酋長」の戦いに(なんだか西部劇のタイトルみたいだ)。レギュラーシーズン中のカンファレンス違いチームは4年に一度しか対戦しないんで、2000年からの戦績を見てみるとちょうど3勝3敗。だけどここ12年チーフスは3連勝中でそれを考えるとチーフスが優勢か?まぁどっちも嫌いじゃないんで、どっちが勝つか云々よりも無駄な反則だのミスジャッジだのないクリアなゲーム展開を期待するよ。





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Last updated  2023.02.05 04:25:32
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