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2018.05.30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
インドで、マレーシアでシナに対する姿勢を変化させている。

アフリカにおいて外交音痴の習主席の外交が成果を上げているように見えようとも、国際社会の品に対する視線は「冷却」の度を増している。

比外相が中国に警告「南シナ海レッドライン越えたら宣戦布告」―米華字メディア
Record China / 2018年5月29日 19時40分


29日、フィリピンのカエタノ外相はこのほど、南シナ海問題でドゥテルテ大統領は中国に対して「レッドライン」を設定しているとし、「レッドラインを越えるいかなる国に対しても、フィリピンは宣戦を布告する」と警告を発した。資料写真。

2018年5月29日、米華字メディアの多維新聞によると、フィリピンのカエタノ外相はこのほど、南シナ海問題でドゥテルテ大統領は中国に対して「レッドライン」を設定しているとし、「レッドラインを越えるいかなる国に対しても、フィリピンは宣戦を布告する」と警告を発した。

中国は伝統的にフィリピン漁民の漁場だったスカボロー礁(フィリピン名:パナタグ礁、中国名:黄岩島)を2012年から実効支配している。国連海洋法条約に基づくフィリピンの提訴を受け、国際機関である仲裁裁判所は16年7月、中国の主張に法的根拠はないとする判決を下した。

カエタノ外相は28日、ドゥテルテ政権は南シナ海問題で中国に対して弱腰だとする国内からの批判に反論する形で、「レッドライン」の一つは「中国によるパナタグ礁の軍事化だ」とし、もう一つは「中国や他のいかなる国も、西フィリピン(南シナ)海で石油などの資源を独自に開発することはできない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)

以上引用

今度は、「中立」の姿勢を見せていたフィリピンが変化の兆しを見せている。
のである。

シナの残忍性を歴史的に未経験のアフリカ諸国とは異なり、歴史的に「シナの残虐性」に視線を注がなければならない運命の東アジア、東南アジアは、目を背けるわけにはいかないのである。

これはロシアの残虐性を歴史的に経験している北欧諸国、東欧諸国が現在なおロシアへの警戒心を解かないのに似ているといえるだろう。

我々はシナ、ロシアの残忍性を歴史として学べば、「明治維新」以降我が国が、どうしてあのような経緯をたどったのかが理解できるものと思う。この歴史的考察を抜きに我が国の近代史など語る資格はない。

私は、シナにおける中央政府なるものの奴隷体制下に数多くの省と呼ばれる。そのいくつかは言語などは似ているようであるが同じではない、民族性として異なる省(これは別段、チベット、東トルキスタン、南モンゴルをさすわけではない)などは、本来シナから独立する権利を与えられた存在であるとみている。

したがって、現状のシナは、国境線の中に利益線を含めた以上に肥大化した統治不可能な地域にある。このように考えている。ところが、習主席は、さらに利益線を求めようとしている。とんでもない話なのである。

「シナは一つ」という妄想は、台湾においてのかつての蒋介石総統も同じである。(このことは強く言っておかなければならない。そう「一つのシナ」なるものは妄想でしかなく、それは奴隷支配を意味するのである。)

だからこそ、独裁者が統治を試みようとすれば支配下にある人々は「悲惨」な経験を味わうことになるのである。

フィリピン国民は、「そのようにはなりたくはない」そのような態度を示しているのである。

まずそう考えることが、最初にあり、その後「どうすれば、そのような事態から逃れられるか?」具体的な行動論に移っていく。

私は、現下、朝鮮半島において、南北の宥和が進展しているようにみえるが、そこに「シナ支配からの拒絶」という意思が感じられないのが残念である。

この朝鮮半島で、そのような動きが実現すれば、我が国は「日清・日露戦争」後に安逸を得た情勢になる可能性がある。勿論、それは欧米の監視というものが求められてくるのであるが。。。

国際社会を、率直に、そしてロシア・シナの残忍性から目をそらしてはならない。「つまらぬ問題」に終始し、何が重要であるのかという幼稚性の基準に当てはめ、著しい幼稚性の発露には目を凝らしてみておかなければならない。

文責 上田 和哉





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Last updated  2018.05.30 12:30:05
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