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2006.11.22
カテゴリ：生命科学
今日より三日間，京大は吉田キャンパスの時計台記念館にて，
NMR討論会が開催される．今回の主催研究室は，京大大学院 工学研究科のS川先生のところである．ここまで書いたら，まあ それがどんなことか，想像できる人には想像できるであろう． T先生と，ポスドクのT君，他に知った顔の大学院生諸氏が，額に 汗して駆けずり回っていたのであった． あとから聞いて驚いたのは，会場を借りるときのミスで，準備の ために前日から押さえておくのを忘れた！とのこと． 朝9:50の最初のセッションがはじまるまでのわずか50分で， ポスター会場と企業のブースと，その他セッション会場が立ち上げ られたのであった．これはNMR学会史上「50分間の奇跡(Fancy 50 minutes)」として永遠に記憶されることになろう快挙である． （これって何のパロディーかわかるひと，コメントかトラックバ ックにねたばらししてしまっていいですよ♪）． なおPiyotaは選挙管理委員なので，総会に付き合い，そのあと 蛋白研のI先生に随伴して，業務委託のために事務引き受け会社との 折衝にのぞんだのでありました． 追伸：この日，NTさん(旧姓Gさん)の論文受理通知がBBA-MCRという雑 誌から届きました． お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.11.27 23:54:57
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