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テーマ:政治について(19841)
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週休二日、しかもハッピーマンデー。 季節外れの「ロマンスの神様」の歌詞をパクってしまいました。 公立学校の完全週休二日制は2002年度から。 そんな21日だが、世間では「予告解散」のことばかり。 選挙の最大の争点は、景気回復がどうよ、貧困・少子化対策はどうよ、ではないと思う。1980年の米国大統領選でささやかれた「Anyone but Carter(カーターじゃなければいい)」の日本版と化してしまう気がする。 7/21が解散で、8/30が総選挙。 まるで小中高生の夏休みがそっくり選挙期間ではないですか。小中学生には当然のように選挙権はない。高校生も夜間高校に通う人の一部と、留年で20歳を超えてしまった人を除けば選挙権はない。しかし、政党のビラ配りとか、選挙名簿の整理に未成年者が駆り出されるのではと思うと違和感を感じざるを得ない。女子高生の娘に「ほっともっと」の手伝いをさせるのとは訳が違う。 政党ビラのポスティングは日本共産党が日常的にやっているやつだ。選挙のたびに同窓会名簿を頼りに「××に入れろ」と一方的な電話を掛けまくるのは公明党だ。こんなのに夏休み中の高校生まで駆り出されることも考えられなくはない。 こんなことはやらせるなよ。 景気回復に全力=衆院選「命懸けで戦う」-麻生首相会見 麻生太郎首相は21日夕、衆院解散を受けて首相官邸で記者会見した。8月30日投開票の次期衆院選について、景気回復と、雇用や子育ての不安がない「安心社会」の実現を最優先に訴える方針を表明するとともに、「自民党の先頭に立って、命を懸けて戦うことを誓う」と決意を表明。子ども手当の支給など民主党の政策については「財源の裏打ちのないけた違いのばらまき」などと厳しく批判した。 ※公明党と日本共産党の選挙運動に対する、個人的な怒りは以下の感じ 「的な」としているのは、そいつは単に学校の同級生だったが、無条件でかかわりあいたくもないような凶暴な奴だったため、居留守を使い通したから。クラスの生徒名簿には氏名・住所・電話番号は掲載されているが、生年月日は掲載されていないので、選挙権のない19歳の者にまで選挙運動をするようなバカだった。どうせ創価学会のノルマで機械的に電話を掛けまくっただけだろ。 その選挙が終わったとき、お礼の電話(これもどっちみちマニュアル通り)があったそうだが、19歳の自分は知ったこっちゃない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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