プラス君の日記

12月16日ダリエンソカップの本大会がありました。

私たちは、ダリエンソカップの最初の予選会である11月3日、四谷チケスタジオのミロンガに参加しました。

以前のブログ​「ダリエンソカップに出てみました」​にも書きましたが、出場するかどうか直前まで悩みんだ末「チャレンジすることが大事だ」と思い出場を決めました。

出場メンバーを見るとプロダンサーもいるし大会の常連さんもいるので、予選は通らないと思っていたところ、運よく予選を通過し本大会に出場する資格を得ることができました。

本大会まで１ヶ月以上あるため、相方さんとミロンガで踊るとき本大会を意識ししつつ踊っていました。

ダリエンソカップ主催のGuy先生が、ダリエンソカップのサイトに各地の予選の結果や動画をアップしてくれて、それを見ながら二人で「あの人が出ている。あのカップルが頑張っている。」と家の中で勝手に盛り上がっていました

本大会は、JJ部門、バリアシオン部門、ペア部門とあり、私たちはペア部門のBグループで踊りました。

ペアで出場する大会は、夏のアジア大会以来です。

多くの出場者や出場者の応援者の人たちもたくさん来られていて、会場の雰囲気はとても熱気が溢れていました。

全てダリエンソの曲で、タンゴ、ミロンガ、ワルツの順番。あっという間に終わってしまいましたが、楽しく踊れたので、踊り自体は満足でした。

結果、決勝へは行けませんでしたが、決勝に残ったメンバーを見れば納得です。

夏のアジア大会に出場した時もそうでしたが、もっと上手くなりたいと正直に思いましたね。

こうした大会に出ると、一緒に出場した他の出場者とお友達になれて、自分自身のタンゴの輪が広がっていき、そこがとても嬉しいです。

皆さん、本当にタンゴの好きなんだなぁとしみじみ思いました。

アフターミロンガでも、大会に出場したミロンゲーロ、ミロンゲーラとも話しができたり、お友達になったり、とても楽しい貴重な体験でした。

主催されたGyu先生やスタッフ皆さんありがとうございます。

出場された皆さんお疲れ様でした。応援に来られたタンゴ愛好家の皆さん応援しありがとうございました。

また、こうした機会があればチャレンジしていきたいと思います。