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カテゴリ:クローラー
オプションパーツが届いたので先日のカーボンパーツ2点と共に組み込む為、足周りをバラしました。
外したついでにギヤのチェックをしておきました。問題無し! そのついでにデフとして使わないのだからということで、M03系で定番の粘土詰めをしておきました。これで左右の遊びがちょっと改善されたはず… ★カーボンパーツの組み込み リヤはサーボマウントの代わりです。必要な部分以外は軽量化してスッキリしました。 フロントはバッテリーマウントとして使います。 ★オプションパーツの組み込み 今回買った物はアルミサーボマウントと前後のベンドアームです。 フロント側はこんな感じになりました。 リヤ側はこんな感じになりました。 ★300gの軽量化 今回バッテリーをLOSIのMiniLST2用のミニバッテリーに変更しサーボ上へ移動し、メカもフロント側へ移動する事でフロント荷重を増やしてみました。 それに必要ないパーツはなるべく外し軽量化もしました。しかしあくまでスケールクローラーにこだわりボディをかぶった状態でのスケール感を大事にしています。 メカプレートは最後尾に付いていた物をフロントにもってきました。 とりあえずこんな感じになりました。とってもスッキリしメンテナンス性もよくなりました。 しかし…… バッテリーがメカプレートに当ってしまいます。そこでメカプレートをひっくり返しスペースを稼ぎました。ボディマウントも当ってしまう為これは外してしまいメカプレートを前に移動して更なるフロント荷重化です。 ボディマウントはジャンクパーツから見つけ出し、それなりに付けておきました。 やっと完成です。 これでマイコースにてテスト走行してみました。 フロント重量が増えた事とアームの接触が減った事で走破性はかなり上がりました。重心が下がって転び難くもなりいい感じに走りました。 あとは重量バランスの変化に合わせたダンパーのセッティング変更などが必要みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.02 18:12:50
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