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テーマ:猫のいる生活(138870)
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そしたら出かけてる間ぢゅう、このひと(ミミちゃん)はふて寝~ 揺り動かしても起きない。 どこを触っても起きない。 寝てるワケないのに、寝たフリで不満をぶつけてました。 リーアム・ニーソンって、いかにもオッサン臭いのに、アクション作品によく登場してきますね。 共演がエド・ハリスだって! こっちの方が私には興味ある。 幸い、行きも帰りもそんなに雨にたたられなかったみたい。 巡航ミサイルの始祖とも云えるV1ミサイルなんかが有名ですが、それ以外にも奇想天外な兵器が目白押し。 UFOも実はドイツ軍が作ったものだと云う説も大手を振って歩いています。 これは実際にドイツ軍が開発していたUFO。飛行できたかどうかは不明です。 ロケット・エンジンを積んだ戦闘機です。 なのですが...飛行時間が5分しかもちません(笑) しかもこの飛行機に積んでるロケット・エンジンは非常に危険で常に爆発のおそれがあったし、重量軽減のため機体に着陸装置が無くて、離陸は台車に乗った状態で滑走して離陸後に台車を切り離す方式で切り抜けていました。 着陸は胴体に付いたソリで滑走するという仕掛けで、非常に離着陸が危険な機体でもあったのです。 飛行時間があまりに短かったため、帰路ではいつもただのグライダー状態。 連合軍戦闘機のいいカモになったと云う代物です。 この人は無尾翼+デルタ翼+ラムジェットエンジンと云う先進的な飛行機の開発もしました。 理由は簡単です。戦争末期のドイツで、燃料が絶対的に不足してたからです。 ならまだ豊富に採れる石炭を使うべぇと開発してしまったのです。 構造はなかなかに凝ったもの。 ワイヤー編みのバスケットに石炭を固定し、これを気流内にわずかに突き出した上でガスバーナーにより点火したのです。 気流と石炭が混合されると、混合ガスはさらにエンジン後方のノズルへと導かれて通過し推力を与えると云う代物です。 最大速度は時速1,650km に達しましたが、完成前に終戦になって幻の戦闘機となったのです。 次に紹介するのはこれまた珍妙そのもの。 有人対空砲とも呼べるもの。 Ba349ナッタァーと命名されたこの飛行機なようなモノ、実はほとんど「打ち上げ花火」 砲身の長さは約33m 。総重量1,350トン。 こめる砲弾の重さだけでも榴弾が4.8トン、ベトン弾が7.1トン。 なので大砲を輸送するのに専用列車が必要だったのです。 しかも列車のレールは2本では潰れてしまうため4本。 は、いいのですが、砲弾が重すぎて1時間に3~4発しか撃てません。 100発ぐらい撃つと、砲身の交換が必要だったのですが、この砲身の重さが400トン。 砲自体の操作に1,400人。防衛、整備に4,000人以上の兵員と技術者が必要で、とても実用的にはほど遠い代物だったのです。 ど~もナチの作った兵器と云うのは現実離れしたものが多いけど、それに携わった科学者は時代の最先端をいってた人が大勢居て、戦後、アメリカやソ連に連れていかれ、その人たちの開発した兵器が今日の近代兵器の先駆けとなったようです。 中之島公園の猫たち-SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK- 整備工事で閉鎖になった大阪の中之島公園。そこに暮らしてた約70匹の子供たち。 心あるボランティアのご尽力で「猫の部屋」と呼ばれる仮住まいを得ることができました。 すこしずつ里親さまも決まってきてますが、まだまだ多くの子供たちが良いご縁を心待ちにしています。 なを「中之島公園の猫たち」では恐縮ですが現金によるご支援は一切お断りしております。 「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」が実施されています。 そちらのリンクもありますので、大阪市在住の方はぜひ見てください。 動物と人間との共生・動物の地位向上を目指し活動を続ける保護団体を応援するための「にゃんわんプロジェクト」が立ちあがっております。 バナーの貼り付けなど、ご協力いただければ嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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