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耳(ミミ)とチャッピの布団

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パパゴリラ!@ Re:ゾウの寝方(04/26) New! 猫の睡眠は1日18時間と言われてますの…
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空夢zone@ Re:ダグラスDC-4(04/25) New! ミミちゃんのお腹の白い毛はとっても綺麗…

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May 22, 2019
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カテゴリ:カテゴリ未分類
キャンピングカーと云えばパパゴリラ!さん!
いつも自宅のワンにゃん連れての優雅な旅。
こっちは指をくわえて見てるしかありません(笑)


パパゴリラ!さんのキャンカーは結構デカくて、内部も快適。
維持費もかかるんでしょうねぇ。

で、こっちのキャンカーはいかがですか?
2017年に発表されたドイツ製のキャンカー。
デカ過ぎて、日本では走るとこも停めるとこも限定されるでしょうけどね。

車両の長さは12m 、幅2.5m 、車高は3.5m で重量は18t もあります。
内部にはダブルベッド、キッチン、ラウンジエリアに暖房付きのバスルームが完備と至れり尽くせり。










そりゃあバス並みにデカイんだから、どんな設備もできるでしょう。
やっかみもありますが(笑)

しかし、このキャンカーを紹介してる動画を見たら、腰ぬかしますよ~
これは電気油圧式で、車両やバイクをキャンカー内部に収納できるようになっているのです。


と、云うことは、このキャンカーを活用するには、別にもう1台車持てってことかいな...
そんなこと云う貧乏人はお呼びでないですね。

このタイプの価格が170万$、約1.9億円ですから、下々の論議する筋合いではありませんでした(笑)
ちなみに車の後部もフルオープンになってるのですな。
お次はもっと現実的な(現実的でもないか)キャンカーのご紹介。
みなさんはエアストリーム(Airstream)と云う、アメリカのキャンカーをご存じですか?
名前はご存じなくても、この形を見れば、「あぁ~!」と思われるでしょう。
エアストリームは、1920年代終わりのロサンゼルスでバイアムと云う人が裏庭でキャンピングトレーラーを製作し始めたのが起源で、キャンカー業界では最古の企業なんです。
ここのキャンカーは、リンドバーグが操縦したスピリットオブセントルイス号の主任設計者だったボウラスが設計した、特徴ある丸みを帯びたアルミニウム製ボディで有名になりました。
1969年のアポロ11号の搭乗員たちは月からの帰還に際して、月から病原体を持ち帰っていないと断定できるまでエアストリームのキャンカーを気密室に改造した移動式隔離施設に隔離されました。
NASAは長年、宇宙飛行士を発射台まで運ぶのにも、数台のエアストリームのキャンカーを使用してきました。
エアストリームのキャンカーと云うのは、いわゆる1950年代を中心に40年代~60年代にデザインされた家具やインテリア、建築物で流行したミッドセンチュリーデザインなんですね。
近代的でありながらもどこか懐かしい斬新なテイストで、のちのインテリア業界などにも多大な影響をもたらしました。
エアストリームのキャンカーで、1962年にウェスタン・パシフィック鉄道から依頼された、線路を敷設する作業員のトレーラーハウスとして使われていたものがあります。
ウェスタン・パシフィック鉄道からオーダーにあった12m もの車体は、当時のエアストリーム規格や設計とは異なっていたため、全長6m の製品2台をリベットで接合して造り上げたものでした。

それからおよそ30年後、その鉄道会社が買収されると、用済みとなった10台の大半がスクラップやオークションなどで消えていったのです。
だがある日、現存していた10台のうちの貴重な1台を持つ人物が、コロラド州にあるエアストリーム・カスタマイズ専門ショップ「Timeless Travel Trailers」に復元と改造を依頼したのです。

彼の希望は、60年も前の製品を修復および復元するだけでなく、現代的な生活ができるようにして、休暇を過ごせる家にしてほしいというものでした。
ショップのチームは、トレーラーハウスの歴史を参考にして復元を目指し、その希望を叶えるために全力を注ぎました。
その結果、オリジナルの魅力を存分に生かしたゴージャスな1台が完成。
これが現代に復活したエアストリームのミッドセンチュリーバージョンなのです。






外装だけではなく、内部もアルミに覆われたキャンカー。
窓から差し込む自然光がアルミの壁に美しい反射をもたらしています。



















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Last updated  May 22, 2019 05:44:19 AM
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