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テーマ:猫のいる生活(136027)
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ポルシェなんて、まぁ私には縁もゆかりもない車ですが、一生に1度くらいポルシェ・カレラに乗ってみたいですね。
そう云えば先日、あおり運転の果てに別の車の運転者に暴行して捕まった宮崎文夫は、ディラーから借りてたSUVポルシェ・カイエンに乗って犯罪を引き起こしたのぢゃなかったですかね。 急速充電装置を利用すれば、わずか22分半で80%まで充電できるそうな。 いよいよ「電動スポーツカー」の時代に突入か? しかし、そんな高級車も気をつけないと、とんでもないトラブルに見舞われることも。 南アフリカの高級ゴルフエステートに住むマイケル・マエソさんの愛車はポルシェ・カレラ4Sカブリオレ。 軽く1千万円以上はしますな。 定期検査から戻ってきたのが3週間前。 絶好調の走りを期待してエンジンかけたら... 油圧計が作動してない! しかたがないので、ディーラーを呼んで点検してもらったら... 車のエンジンルームから、ネズミの死骸が発見されたのです。 巣をつくるためにワイヤーを噛みちぎったり、食べ物をエンジン内部に隠したり、好き勝手に高級車に棲んでいたのです。 マエソさんは「このエリアはかつてサトウキビ畑だったので、ネズミの被害はよく起こる」と。 問題は車の修理代です。 なんと15万4千ランド(約110万円)に上ったと云います。 今回は幸いにも、保険契約上の「ペット以外の動物による破損」にあたるため、保険でカバーすることができたそうです。 しかし、別の南アフリカに住む女性は休暇で家を空けるため、車をガレージに入れて出かけました。 そしたら留守中に「ネズミのパーティ」が始まってしまったのです。 休暇から戻ってきて、女性が車に乗り込むと、冷却水レベルの警告灯が点灯。 契約しているディーラーに点検してもらうと、エンジンのヘッドガスケットを始め被害続出。 もちろんネズミの仕業です。 修理会社の提出した見積もりが車の価値よりもはるかに高額であったため、女性は泣く泣く廃車を余儀なくされたそうです。 もっと悲惨なネズミの被害が報告されてます。 昨年のインドでのできごと。 こんどは車ぢゃなくてATM。 そう、現金自動預け払い機です。 インド北東部にあるアッサム州ティンスキアの「インドステイト銀行」に設置されたATMが3週間以上も故障で停止状態。 職員らが修理のために技術者を呼んだのですな。 修理工がATMを開けると、まるでシュレッダーに通されたかのようにズタズタになった大量の札が発見されたのです。 マシン内に入っていたおよそ124万ルピー(約200万円)の札は、どこかからもぐりこんだ数匹のネズミの巣作りに使われてしまっていたのです。 全ての札が犠牲になったわけではなく、残り171万ルピー(約278万円)は無事でした。 銀行側はATM荒らしとして警察に通報しましたが、そりゃあとり合ってもらえないですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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