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テーマ:猫のいる生活(136636)
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スマホやデジタルカメラになって使われなくなったものの筆頭は露出計とカラーメーターですね。
今の世代の方は写真が趣味の人でも露出計を見たこともなければ、存在そのものを知らない方もいるでしょう。 なんせデジタルだと、露出はカメラまかせって方が多いですから。 ![]() ![]() これの記憶媒体って、何とフロッピーディスクでした。 一般向けコンデジ初のヒット作「カシオQV-10A」の発売が1996年ですから、私が本格的なカメラ持ったころは、まだまだフイルムカメラの時代でした。 初めて買ったのは「マミヤC3」と云う二眼レフ フイルムカメラでした。 ![]() この露出計は、性能もあまり理解しないまま、ただ憧れで買ったようなものです。 なにしろプロカメラマンから映画の撮影現場では必ずお目にかかる露出計で、よくモデルさんや女優さんの顔の近くで使ってるのを見ましたから(笑) ![]() フイルムカメラで露出計内蔵のも数多くありましたが、信頼感ではやはり単体の露出計を置いて他になかった。 ![]() 今ではセコニックの露出計ラインアップにも上位機種が数多くあるのですが、1956年に販売された露出計がまだ現役なのはそれだけ信頼度が高い証拠ですね。 ![]() ![]() ストッパーボタンを離すと指針が固定されるので、ダイヤルリングを回して指針と同じ目盛りにスケールマークを合わせることで、カメラに設定すべきシャッター速度と絞り値が分かる仕組みになってます。 ![]() 今どき、センサーを備えた機器で、バッテリー不要ってのは珍しいですね。 私が使ってたころのスタジオデラックスは「セレン」光電池と云うものを使ってて、最新機種ではアモルファス光センサーを受光素子に使ってるので、電源が不要なんです。 ![]() そんなときに露出計があると、正確な露出値が得られて写真の出来栄えが見違えるようになるのですね。 スマホアプリにも露出計がありますが、これは簡易の反射光式なので、信頼度では単体の露出計には敵いません。 スタジオデラックスは、長い歴史を持つ入射光式の露出計なんですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
パパゴリラ!が初めて手にした一眼レフは、オリンパスOM1でした。
マニュアル操作でしたが、電池式の露出計が内蔵されてファインダーの中に針がプラスマイナスを示していたと思います。 別途で露出計を使ったことはありません。 しかしピントを合わせるマークがなんか見ずらくて、現像してみたらボケてたなんてことが度々ありました。 今や露出もピントも全部自動、ものぐさのパパゴリラ!にはもってこいです。 (Jun 25, 2023 06:11:15 AM)
露出計・・・・持っていますが、現在は全く使っていません 笑! 昔 図やイラストを撮影するときに使う必須でしたが 今じゃあ スキャナーを使うので、まったく不要になりました! でも、外出時、展示ポスターの撮影には やはり必要な気がします。 (=^・^=) (Jun 25, 2023 11:07:51 AM)
露出計を手に持って、写真を撮っているところを見たことがありますね。
でもこの頃は全くみないですね。 明るい色のところにあったように思えます。 (Jun 25, 2023 03:49:38 PM)
とにかく機械には弱くて、デジカメさんに
全てお任せでして...。 新しい機種だと難しいので、ずっと最初に買ったカシオの デジカメを使っていて今ので三代目になります。 monmoegyさんには笑われてしまいそうです。 玄関のフェンスですが、茶々丸には飛び越せないのです。 でも、手で横にずらせるので気を付けないと駄目なのです。 (Jun 25, 2023 05:52:18 PM)
よう分りませんが便利な物があるんですね???( ゚Д゚)
(Jun 25, 2023 06:16:46 PM)
今やiPhoneで事足りる世の中になってしまいましたが若い人がアナログの良さを再発見していて❣️
先日タイからやってきたキムの友人がフィルムカメラを携えていました。 (Jun 25, 2023 08:12:33 PM)
おはようございます
初めて買ったフィルムカメラはオリンパスの OM-10 露出やピントを合わせたつもりだったのが全然あっていなくてがっかりしたものでした 今はほぼ自動なので便利になりました (Jun 25, 2023 09:20:12 PM) |