血糖値が上がると出る症状　血糖値とHba1cの計算式

April 8, 2024

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カテゴリ：日々の出来事

ずっと長年糖尿病だったから

「血糖値が上がるとわかる」感覚があった。

まだ罹患歴が短かったり、それほど酷い糖尿病ではなければ

普通は血糖値が上がってもわからないという。

糖尿病の症状としては

尿量が多くなる

尿が頻回になる

疲れやすくなる

肌が乾燥する

皮膚がかゆくなる

皮膚が痛くなる

体重が急減する

空腹に襲われる

手足の感覚が鈍くなる

などがあるそうだ。（↑検索結果）

私はHba1cが７以上にはなったことないのだけど、

（6.9が最高）罹患歴が長いので上の症状でいうと

疲れやすい、肌が乾燥する、肌がかゆい、手足の

感覚が鈍くなるなどの症状があった。

あと食後の眠気はかなりあった。

そしていつも疲れている感じだった。

肌のかゆみというか、私の場合は頭皮のかゆみで

頭の前頭部がシャンプーのたびにすごくかゆくて

ゴシゴシこすっていたから、当然髪の毛にも悪く、

その部分の髪の毛がキレ毛になったりボサボサに

なったりしてた。（今は普通に戻っている）

そしてある時期の数年間、毎月血糖値とHba1cを

測って薬をもらいにこいという医者のところに

通っていたので、空腹時血糖値とHba1cの関連が

あるのにそのとき気が付いた。

私は関連があったが、これはきっと人によって違うと思う。

食後高血糖になる人などはHba1cが低くても血糖値が

高くなる人とかいると思う。

推定平均血糖値の計算式というものがある。

平均血糖値（mg/dl）＝ 28.7 x HbA1c – 46.7

たとえば、HbA1c 7.0%の場合には、

28.7 x 7 – 46.7となり、約154mg/dlと計算される。

私の場合はこれが結構あたっていた。

空腹時血糖値が140くらいあると、Hba1cは6.5くらい。

空腹時血糖値が100を切ると、Hba1cは5.8くらいになる。

なので12月の特定健診の前に家でひさびさに測った

空腹時血糖値が140越えをしていたときには驚いたのだよね。

そしてその後、検査結果ではやっぱりこの計算式のとおり

Hba1cも上がっていたのだった。

その後、トリパチ先生の動画をみまくり、また一からの出直し。

12月にはなかった糖尿病の症状である、なんとなく身体がだるい

症状が1月になって何年振りかで出だしてほんとにあわてた。

一月は股関節と座骨の激痛でまったく運動できなかったことも

理由だと思う。

そして今は4月。

3月と4月と一回ずつ家で空腹時血糖値を測っている。

結果は74と90だった。74は今まで見たことのない数値。

140からこんなに改善した。

まだ病院でHba1cは測ってないけど、もうぜんぜん不安はなくなった。

全部、トリパチ先生のおかげだ。そしてトリパチ先生を教えてくれた

Kさんのおかげだよ、ありがとう。

なんといっても身体が元気に復活した。

昨日も桜を見に、小山に登ったけど、おちゃのこさいさいだ。

これはジムのエアロバイクのおかげだろうな。太ももに筋肉がついた。