テーマ:子供の習い事(2462)
カテゴリ:長女のピアノ(5年目~)
緊張の糸が切れてからずっと頭痛に悩む母でございます。。。 一晩寝てちょっと良くなりました(実はただの風邪か?)
会場が一駅な上に駅前なので前回は電車で行ったのですが、ドレスにロングコート(わたしのを貸した)。ドレス下には去年購入したロングキャミを着せた状態。寒い中、駅まで歩かせるのが可哀想なのでタクシーで行ってしまったわが家。ほんの10分くらいなのに何て贅沢。まぁたまにはいいか(帰りは電車でしたけど…)
道も空いていてというか、ピアノの発表会があると言ったら運転手さん空いている道を選んでくれて開場30分前についてしまいましたものすごくおしゃべりが好きな方だったのでしょう。乗車してから降車するまでしゃべりっぱなし(苦笑)。相手をしているダンナが不機嫌なのが分かる。。。あぁ、やっぱり私たちって20年来の付き合いの夫婦なんだと思ってしまいまいました
慌てて会場に滑り込むよりかいいかと思ったけれど、先生は準備でいらっしゃったけれど中には入れないので早過ぎました。。。来年はあと10分遅く配車予約しようかな。。。
さて長女はというと。。。 胸下までのロングの髪を下す!と言って、ドレスだし髪をアップにした方が弾きやすいし顔がきれいに見えるんだよという母の声は聞いてくれず。 喧嘩になりそうでしたが、当日にそれもよくないので聞き入れ、前髪だけでもパツンと切りそろえたほうが清楚で良かったのですが斜めに流したいというので、近くのドラックストアでこれを購入しておきました。
結果、ピンで留めるよりも良かったと思います。
そうそう、弾く方はというと2か所、ん?というところはありましたが崩れずに丁寧に弾くことができました。 出番が早かったのが吉と出た今回の発表会、という印象でした。 それはトリのお友達が緊張で『え?どうした?』という演奏だったから。お友達らしからぬ演奏でどうしちゃったんだ\(◎o◎)/!という感じだったから。
本人も2箇所間違えたと凹んでましたが、たぶん一番の出来だったはずです。 清々と、気持ちよく弾けていたのではないかな?とバカ親の感想です。出発のギリギリまで練習していたので頑張ったと思います。あとは、もうちょっとピアノの音量が出たほうがいいのかなとは思いましたが。。。曲の解釈次第で音量・音色もいろいろだし良くわかりませんが。 先生にも発表会終了後、『とてもよかったよ。出来るんだからもっとはやくから実力出しなさい(苦笑)』って言われていました。たしか前回も同じ言葉を聞きました。 最後の1週間で追い込むタイプなんです まぁ、ベストコンディションで当日を迎えるのは結構大変なことなので、わが子はすごいと言うことにしておきます。←やっぱりバカ親。
でも2部で弾いたすごく簡単な曲はとちりまくり。 緊張が解けてダメダメでした。程よい緊張はやはり必要なんですね。
年齢が上がるとともに緊張って付きまとうものなのかな。習い始めのころのドレスやらカワイイ洋服が着れてうれしいな。楽しいね、楽しみだよね♪から緊張するね、になるのね。もう、ドレスは戦闘服になるんでしょうか。
全体的にはドレスの子、ワンピの子、半々でした。 あとみんな年齢が上がってきたので完成度が高い。うちの先生は2,3カ月で仕上がる無理のない程度の選曲なので皆弾き込んでくるから上手な子が多いと思いました。 あとは難易度が上がるのにつれて電子の子は音の粒が荒いことが気になって仕方なかったです。よくブルグになるころには…って聞くけれど本当だね。音色を作れないってもったいない。
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