(現在のスタックレベル1)
売り物とかでは、PartitionMagicとかだが、フリーのものを探してみる。
[partition logic]
Partision Magicの作者が作ったものだそうである。Windows上から起動するのではなく、FDやCD-ROMから起動するタイプ。
早速ダウンロードしてみたが、残念ながら今回私が使おうとしている、インテルDG965-OTではブートできず。FD、CD-ROMともダメだった。
もっとも,FDD,CD-ROMドライブとも、USB接続がまずかったかもしれない。
細かく調べるのは面倒くさいので、次、行ってみよう
[Cute Partition Manager]
これは、FDベースのものでうまく動いた。ちょっとGUIはショボめ
(スタックレベル0へ復帰)
で、再びEXT IFSをインストールして、ちゃんとLinuxのパーティションがあるのがみえたので、マウント。Windowsのエクスプローラからもドライブが見えるので、開こうとすると、「フォーマットされてないので、しますか?」となるが、「はい」を答えると結局NTFSのボリュームでしか、フォーマットできない。orz......
考えればあたりまえ(私は、家内によく、考えなし、といわれている)だが、EXT IFSは、LinuxのExt2/3でフォーマットされているパーティションをマウントするためのツールなのである。
なんか、こうなったらLinuxをインストールした方がてっとり早い気がしてきた。
再び、スタックレベル1、インターネットの海へ・・・
---
本日の御託
庭の芝生のキノコ対策で調べ物をしているうちに、ちょっと面白いことがわかった。
極めてステロタイプ的な「毒キノコ」として、「ベニテングタケ」というのがある(「スーパーマリオ」とかにも出てくるあれ)。一般に猛毒と考えられているが、実はそれほどでもなく、1本、2本くらい喰っても命に別状はないらしい。
シブヤあたりで、合法的に「飛べる」と称して売られているものは、これだそうだが、その毒の成分と考えられている物質は、「イボテン酸」という物質。ちなみに、イボテン酸は「イボテングタケ」という毒キノコから、初めて単離されたので、この名を持つそうだ。まあ、正確には、イボテン酸が体内で生分解される際に作られる物質が毒で、「飛べる」らしいが、そっちはとりあえずどうでもいい。
で、イボテン酸の構造は、グルタミン酸に似ているそうである。したがって、「うまみ成分」としての力があり、グルタミン酸より10~20も強らしい。
要するに、ベニテングタケは「旨い」らしいのである。(う~ん、ちょっと喰ってみたい)
この話を家内にしたら、一言。
「絶対、食べちゃだめだからね!」
何を考えているかバレバレである。