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カテゴリ:Hauppauge HD PVR
いままで、windowsのソフトを自動制御したいときは、UWSCというソフト(フリー版あり)を使っていたのですが、思うところあってautoitというフリーソフトをちょっとみています。ざっと見た範囲では、uwsc用のスクリプトを移植するのはそれ程難しくなさそうです。
uwscの方が優れているところ 日本語のドキュメントがある。 autoitの方がよさそうなところ コンパイラもフリー GUIプログラムを作る機能 ドキュメント(ヘルプファイル)の内容がわかりやすい DLLやcomオブジェクトとしても使える include構文が使える(ライブラリ化ができる) というのが主だった違いでしょうか…特に気に入ったのが、WSH(jscript)から使える(らしい)こと。 Haupauge HD PVRでの録画は今はLinuxで録画のキモの部分は動かしているのだけれど、ts形式のファイルになる。HDの動画はこのまま保存でいいんですが、SDの場合、データレートが5Mbps位になってしまい、ファイルサイズがムダに大きい。HDDの空きがだんだん少なくなってきたので、再エンコでファイルサイズを小さくしたりしているのだが、m2ts形式へ変換→AVIに変換→CMなどを編集→wmv(vc-1)に変換と結構メンドクサイのです。 windowdsならm2ts形式でキャプチャできるので、1工程省けてありがたい。ということで、uwscのスクリプトをちょろっとつくったのだが、autoitで再挑戦中… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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