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テーマ:私のPC生活(7402)
カテゴリ:ファイルサーバー\/NAS
Ubuntu 9.04 DesktopをRaid化してみました。まず、既存のシステムをRaid化してみました。 ということで、9.04 Desktopはあっさりアキラメて、8.04 Server LTSで再インストール(「ヘタレ」である)。こちらは、インストーラにRaid化のメニューがあってそれに従うだけで簡単にできた。 今回は、サムスンHD154U×3台 ですが、ほぼ3TのRaid5の同期に約5時間ほどかかりました。これは以前、WD10EADS(ただしキャッシュが16GBの旧版)×3台で2TのRaid5をWindowsで作成したときにほぼ24時間かかったことを考えると、すばらしく早いです。 ファイルシステムはxfsにしてみました。録画用のサーバー機はext3なのですが、巨大な録画ファイルを消去するときに、ちょっと引っかかる感じがするほど時間がかかるので、その対策を期待してみました。 ただ、この間、topコマンドで様子を見ていると、smbd,md3_raid5,pdflushというプロセス(それぞれsamba、raid5,物理ディスクのフラッシュと思います)がすさまじく重め。最大瞬間風速的には、30%,30%,10%で合計70%くらいまでいきます。今回のCPUはC2D E6300ですが、これで70%となると、あとで余っているシングルコアのCeleronに変えようかと思っていたのですが、それではCPUがボトルネックになりそうです。 ということで、CPUもこのままかな。。。どうせC2D E6300の他の使い道もないし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.03 06:36:58
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