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カテゴリ:ひとりぶらぶら
午前5時20分、定刻より20分ほど早くバスは赤羽駅に到着。
時間調整と仮眠を兼ねて、近くのサウナへ。 ヒーリングハマムで30分くらいボケボケしてみたり、仮眠室でグッタリ寝てみたり。 少し回復して、午前9時、高田馬場のマツダレンタカーへ。 普通なら首都圏は電車で行動するのですが、今回は地方回りの予定なので予約していたのでした。 借りたのはアクセラセダンの20F。4WD車です。何故かスタッドレスタイヤ。 事故時の対応方法やその他説明を一通り聞き、行動開始。 このとき説明をしっかり聞いていたことが役立つとは、このとき誰が思ったでしょうか… さて、まずは上井草のちひろ美術館へ。 いま、「似合わねぇ~」とか思っちゃった人、ちょっと荻窪まで来なさい ここは駐車場が極めて少ないので、通常は電車とバスで行くところです。 駐車場、これだけ。 …おや?1台だけ逆向いて止まってますね。 ここには「前進入庫」という看板が張られているのですが… もちろん、理由は植生の保護です。 思いっきりバックで止めてるよ、このノア… これだからミニバン乗りは(以下略) 一応美術館の職員に通報しといて、今日はギャラリーショップを物色。来年のカレンダー他いくつか買い込み、関越道へ。 今回一番の目的は古巣。というか前につとめていた事業場。 会社の構造改革云々で、嫌な予感が漂ってきたところなので、久しぶりに顔を出してみたのでした。 今日も工場は休日操業。実験室とか事務所とかラインとか、なんかとても懐かしい空気が漂っていました。 いつも笑いの絶えないアットホームな職場で、大変なことも多々あったけど、毎日が楽しかった。 課で10人ほどの職場で、上長がそんな空気を積極的に作っていた。 しばし懐かしさに浸り、R122を北上して富弘美術館へ。 美術館が新しくなって、初めての訪問。 いつの間にか「道の駅富弘美術館」にグレードアップしてるし。 どうやら、ドライブインと一体で「道の駅」として認可されたらしい。 この「富弘美術館」が文化ゾーンとして認められたのだとか。 こういう形態の「道の駅」は結構珍しいのではないだろうか 美術館の入り口で、館内で、スタッフにしっかり覚えられていましたさ。1年ぶりだというのに。まぁ、一昨年ボランティアスタッフやったりもしたからでしょうが。 時間が遅かったので、カフェは閉まっていたのが残念ながら、新美術館の常設展と企画展「食欲の秋」を十分楽しんできました。 富弘美術館から一度戻り、ダメ元で同期に一斉メール。 反応があったので、久しぶりの面々で飲みに行ってカラオケ歌って。 初日から飛ばしまくって懐かしさに浸りまくった1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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