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カテゴリ:ひとりぶらぶら
♪誰かさんが~誰かさんが~誰かさんが~見ぃつけた
♪小さい秋~小さい秋~小さい秋~見ぃつけた ども。壊れかけのふぇあでございますこんばんは。 ほんとの幸せは私もわからないので教えられません(謎) しょ~もないネタはおいといて。 先日のリベンジツアーに、今さらながら行ってきました生駒山。 前回と同じように枚岡公園の駐車場にクルマを置き、紅葉の美しい豊浦橋を渡って枚岡展望台へ。 気のせいか、前回より体が軽い。三仏寺上りの効果だろうか。体重は全く減っていないので体が軽いのは気のせいなのだが。 勢いに任せて神津嶽を抜け、らくらく登山道から府民の森へ。万葉の道をなるかわ園地へとぼとぼ上り、前回力尽きたなるかわ園地の案内所へ。 ここから「僕らの広場」までは約500m。しかし目の前には急な階段。 一歩一歩登っていく。さすがに疲労がMAXに達してきた。 しかし、ここで投げたら絶対に後悔する…そう信じて登ること数分。道は急に平坦になった。 しばし歩くと、万葉の植物園へ。そして… 「僕らの広場」到着。 ここは夜景の名所として密かに有名で、深夜になるとカップルばかりになってしまうのですが、昼間はハイキングの中高年がいる程度で、微笑ましい光景に早変わり。 僕らの広場から暗峠方面へ降り、峠の茶店「すえひろ」で一休み。 汗だくで登場したら、すえひろのおばちゃんがびっくりしてました。 そりゃそうか、季節はもう冬なのに。歩いて登ったから大汗かいてるだけで。 しばしこの茶店で、主たちと歓談。 この茶店も、来週から冬眠にはいる。 帰路は酷道を下っていく。 自動車で通るとそこそこ道幅があるように見えるR308だけど、歩いてみるとその道幅の狭さに愕然。普段、こんな狭い道を何気なく走っていたのかと実感する。 R308の路傍には、たくさんの地蔵や寺社仏閣が祭られている。 今日に至るまで、この通りを何度も通っていながら、そのほとんどに気付いていなかった。 同じ道でも時に歩いてみると、いろいろな発見がある。 発見に満ちた山歩きだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月09日 03時12分27秒
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