■Watchmenを見に行ってきました

　Photo：Chotto-Shot
　天気も良いし原作本も読んだことだし仕事以外；；他にすることもないし
　ということで有楽町まで行ってきました。しかし本当に言い天気でしたよね。＾＾


　 Photo：Chotto-Shot
　チケット購入に人が並んでいたのでちょっとびっくり。実際にはここに
　並んでる人しか居なかった感じ。＾＾；；；　　かなりガラガラでした・・


　 Photo：Chotto-Shot

■購入品

□パンフ　

□ロールシャッハ手帳合皮製　鉛筆輪ゴム付　\1,500($14.96)
　表紙にはJOURNAL 1984 1985、裏にはWATCHMENとエンボス加工されています。

□基本的に中身はただの手帳なのですがページ右下にロールシャッハマークが入ってます。
　合皮ですが悪くない感じです。映画ではもっと黒い手帳だったような気がしますが。

□ロールシャッハ手ぬぐい(笑)　\700($6.98)
　マスクでは無く手ぬぐいなのがポイント。これは買わないわけには行かないでしょう！

　さて肝心の映画ですが原作を読んでいないとちょっと辛い部分も
　あるかも知れませんが原作にかなり沿って作られています。もっと
　アレンジされまくっていると思っていたのでちょっと意外。
　流石に全てのエピソードが盛り込まれているわけではないですが
　結構うまく繋いでいます。映像的にもかなり良くできてます。

　エピソード的に原作と変わっていたのがロールシャッハの"あの"
　エピソードとオジマンディアスの計画の内容。
　ロールシャッハのエピソードは原作では淡々と描かれていますが
　映画では感情の爆発をそのまま表現していてちっとグロい表現に
　なっています。グロいといえば基本的に格闘シーン等が少ない為の
　サービスなのか演出なのか一部の格闘シーンでかなり痛そうな表現が
　されています。別にそこまでしなくても・・・・と　ちょっぴり思ったり。
　ロールシャッハは原作にあった身体的な部分や性癖部分が特に言及
　されていないので映画ではちょっとサイコでダーティな渋いオッサン
　見たいな感じでなってます。つかマジカッコいいっす。

　オジマンディアスの計画に関しては原作よりは納得できるかな・・・
　基本的に同じようなものですが敵となる対象が違って居たりします。
　なので原作に出てきたあのモンスターみたいなものは出てきません。
　これはちょっぴり残念でした。

　他にも細かいところで色々違っているようですが特に気になったのは
　上の2点。BD出たら購入してまた見たいと思わせる作品でした・・・・が、
　こんな天気の良い日に見る映画ではなかったです。（笑

　所謂普通のヒーロー物ではないのでそのあたりを期待すると
　辛いかもしれませんが一度は見ておいて損はないと思います。

■映画終了後銀座をぶーらぶら



　 Photo：Chotto-Shot
　昼飯は鉄板焼きの土門という店に入ってみました。
　ランチでステーキ+お好み焼きか焼きそばで\1,380(だったと思います＾＾；)
　ステーキの焼き具合は何も聞かれずレアで出てきたりしましたが
　うちは何でもOK派なのでおいしく頂きました。焼きそばもお好み焼きも
　うまかったです。

■そしてその後某所に行き散々悩んだ挙句　やはりこうなってしまいました。（失笑