昨日は溝口先生の講演会を聞きに大阪まで朝早くから車で行ってきました。
私だけでも行ってこようかとも思ったのですが、主人も聞きたい様子だったので家族全員で聞いてきました。
大学の講義室なので子供もいなく、うちの息子(中3)、娘(小6)は少々びびっておりました(^^ゞ。
http://orthomolecule.jugem.jp/?cid=4
会場は120名位はおられたように思います。
少し子供には難しいかなと思っていましたが自分のことですから息子はなんとか理解して聞いていたようすです。
さすがに娘にはわけわからず、寝ていられると困るのでずっと3時間弱得意の絵を描かせておりました(^ー^)。
夫も自分も頭痛が頻繁におこりますので低血糖症に近いということを自覚していますので、真剣に聞いていました。5時間糖負荷試験の多くのデータも見せてもらって自分なりにあれではないかといろいろ考察してました。
先生とも始めて会うことができ、休み時間に息子とごあいさつできてよかったです。
糖は砂糖として口から摂らなくてもいいことや、とにかくお肉などのタンパク質をアミノ酸として摂らなくては神経伝達物質のバランスがとれないこともよ~くわかりました。
また一般の血液検査では正常範囲内のものも分子栄養医学での検査データの解釈においては異常だらけであるという精神疾患とされる患者さんのデータなども、始めた頃とその後のデータも交えて説明などしていただきました。ブログや本では理解できないところも詳しくお話くださったように思います。
あいにく息子は午前中に観光した大阪城でどうしても喉がかわいたので飲みたいと私の反対を押し切り、500mlのペットボトルジュースを飲んだところ、昨夜から本日にかけてだるくて頭痛三昧です。
学校もお休みです(>_<)。
自分は回復したと思っていることを証明したかったようですが、午後からの講義を聞いたのもあってか、もう飲まないと\(__ ) ハンセィしまくりです。ぶつぶつ文句も言わずサプリメントもとってます。
ま、自分で体験してみてやっとわかるのもありますから、今日からまたしっかり糖質制限です。
ほんとにぃ、今週は期末テストだというのに行こうと言った私がアホでした (☆-◎;) 。
日帰り大阪の旅は超大変でしたが、多くを学んだので満足です。