小学校の見学へ
今週は近くの小学校の学校公開週間ということなので、見学に行ってみました。感想の前に、今のもろもろの状況について。たっくんは幼稚園の年中クラスで、来年就学相談を受ける予定です。お受験の予定は全くありません4,5月に受けた言語の評価テストでは年齢相応という結果だったので、固定級は考えなくてもいいのかな、という気がしました。たっくんが支援級に行くとすれば、通級かな、と。学区の小学校は幼稚園の近くにあり、幼稚園から行くお友達も多い。上のお子さんが通ってらっしゃるお母さまも多いので、いろいろと話も聞きます。そして普通級のみの学校です。もし普通級になったら確実にココだし、通級になったとしても籍はココで、通級のある学校に行ったり来たりすることになる。引っ越さない限り、ほぼ通うことになるのは確実。だったらちょっと見学してみよう!小心者なので、いずれ通級を見学するための練習みたいなものです。行ってみると、今日の1年生はプールの予定が雨になり体育館での体育に変更とのこと。教室での授業ではないけれど、子供同士の自然な様子が見られそう・・・体育館に入ると、知っている顔(3月までの年長さん)もチラホラ。内容は楽しみながら体を動かすような感じで、しばらく自由に走り回って合図があるとお友達とグループをつくる、とかいろんな動きを取り入れたリレーとか。先生が次の指示を出すときにざわざわしたりするけど、注意すると静かになったりみんなすっごく元気で子供らしいという印象でした。全然関係ないけど、先生の指示の出し方がなんとなく私に似てる気がして面白かった帰るときに受付の方が、「明日は国語や算数があるので、よかったらまた来て下さいね」と言ってくださったのがとっても好印象でした。保護者でもないのに連日見学なんてどうかと思うけど、行ってみたくなりました。実はたっくん、毎日小学校の前を通っているせいか、ランドセルや学校にすごく憧れているんですよね。大きくなったらここに通えるといいね。