「バルトの楽園」見てきました。
自分のお金を出すんだったら絶対に見に行かない日本映画を (それもマツケン・・・w)何故見に行ったかというと、タダ券を貰ったからですv( ̄ー ̄)v
こんなに期待せずに 映画を見に行くことなんて 無いんですが(^-^;)
感想はというと、結構よかった!(`0´*)
あべちゃんも かっこよかったしw 高島礼子も綺麗だったし。
誘った友達にも 悪いなって思ってたんですが、終わった時よかったねって言ってました。
特に最後のカラヤンの指揮の第九が挿入されているのが とてもよかったです。
時代背景も 内容も単純明快でお年寄り向きかな?
HPより
1914年、第一次世界大戦で日本軍は、ドイツの極東根拠地・中国の青島(チンタオ)を攻略した。ドイツ兵4700人は捕虜として送還され、日本各地にある収容所に収められる事となる。
厳しい待遇が当然な収容所の中で、奇跡の様な収容所が徳島にあった。板東俘虜収容所の所長を務める会津人の松江豊寿(まつえとよひさ)は、陸軍の上層部の意志に背いてまでも、捕虜達の人権を遵守し、寛容な待遇をさせた。捕虜達は、パンを焼く事も、新聞を印刷する事も、楽器を演奏する事も、さらにはビールを飲む事さえ許された。また、言語・習慣・文化の異なる地域住民の暖かさに触れ、収容所生活の中で、生きる喜びをみいだして行く。
そして、休戦条約調印、大ドイツ帝国は崩壊する。自由を宣告された捕虜達は、松江豊寿や所員、そして地域住民に感謝を込めて、日本で初めてベートーベン作曲『交響曲第九番 歓喜の歌』を演奏する事に挑戦したのであった。
つうか こんな映画だから結構空いてると思っていたのに、超満席、周りはみんなお年寄りばっかりで、しょうもない映画より興行収入いいかもなんて下世話な事思っちゃいました。
で お年寄りばっかりと言うことは トイレも近い!私達はトイレ側の席に座っていたんですけど、みんな途中で行く行く・・・(爆笑)
で 映画が終わって外に出ると 次の回のために みんな並んでるし(^-^;)
たまにはこんな映画を見に行くのもいいかもです。