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カテゴリ:日本の作家 上記以外のま行
出版社 / 著者からの内容紹介 昭和32年、財産を失った松坂熊吾は、電気も水道も止められた大阪・船津橋のビルで、来る自動車社会を見据えた巨大モータープールの設立に奔走し、妻の房江は小料理屋の下働きで一家を支える。一方、小学生の伸仁は尼崎の貧しいアパートに住み、壮烈な人間ドラマの渦に巻き込まれていく。大河小説の最高峰「流転の海」シリーズ最新作! 評価 ★★★ 前作より5年ぶり。今作も松坂熊吾の生きるエネルギーに圧倒されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月28日 10時10分27秒
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