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カテゴリ:セミナー
食い扶持を稼ぐこと。
ちょっとヘビーなタイトルでしょうか。 でも、その前に、昨日の報告! 昨日は、世界一のHappy Motherさんのところにお邪魔して、セミナーをさせていただきました。 いや、はじめ楽天だけのおつきあいで「世界一のHappy Mother」といわれたときには「自分で『世界一happy』を名乗っちゃうって、どんな人なんだろう?」と正直ビックリしたのですが、あるセミナーで偶然ご一緒したときに40人くらいいる中で、名乗る前から「絶対にこの方がわかばさんだ!」とわかるくらい、本当に、輝いておられました。 で、この世界一のHappy Motherさんがつけてくださった今回のセミナーのタイトルが 「103万円の壁」を突破すると我が家はどうなるの?青色・白色申告って一体何? ~お金のことをきちんと説明できる母になろう!今日からお金に好かれる母になる!~ 私の想いにぴったりの、どころか、それ以上のタイトルをつけてくださいました。 そして、素敵なタイトルにぴったりの素敵な方が4名集まってくださって、楽しくセミナーさせていただきました。 お陰様でこうしたセミナーを受けてくださった方が昨日で94名に。 一区切りと思っていた100名におそらくあと1,2回で届く見込。 100名になったら、今までの形式はちょっと見直そうかな~どうしようかな~と思っているところです。 さて、タイトルの「食い扶持を稼ぐこと」。 「食い扶持を稼ぐ」なんて、主婦の起業には不似合いな言葉でしょうか。 もっと、サロン的に、お洒落に、生活感を削ぎ落としてやらないと格好悪いでしょうか。 もっというなら、ハゲタカの鷲津さん風に お金を稼ぐことは悪いことでしょうか 私は「覚悟を決めて食い扶持を稼ぐ」ことは大切だと思います。 と、同時に、それを確保しておくことも同じように大切だと思います。 以前、エクシードインプレッションの渡邉社長のミニコンサル(名前はミニだけど、中身はビッグ!なんてもんじゃない・・・)を受けたときに、 食べていくための仕事を大切にしなければいけない という意味のアドバイスをいただき、日々反芻しています。 昨日読んでいたある監督さんのインタービュー記事にも 食うことを確保すれば、自分のやりたいこととか次の展望というのも、 余裕を持って迎えられるじゃないですか。 という言葉をみつけて「食い扶持ち」とか「余裕」についてあらため考えています。 「食い扶持を稼ぐ」ことと、「1年は稼げない(というか、持ち出し)」と覚悟を決めてスタートすること、そのあたりのバランスが肝要ではないかと思う今日この頃。(つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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