ネコファミリーとグルメ

会社の前の古家の解体が始まった。

築５０年は経過してる木造の家。








ここに居住していたおばあさんは、

数年前から老人施設に入所している。

元気な間は、いつも玄関前に立ち、ご近所と話をしていた。

そして物知りなのだ。

噂話が多いのだが、並びにあったショトバーがお店を休んでいた時、


　　　　　「あのマスター、傷害事件で今、拘置所やで」

だの、どこからネタを仕入れてくるのか話題が豊富だった。






　　　　　ナナ　「私もあのおばあさんを知ってるわよ」


ナナの居る隣が解体された家、もうここで遊べないねえ。

更地になった後は、コインパーキングにでもなるのかな。

ここら辺も、建物が無くなっては、駐車場に様変わりした場所が多い。

６時～１８時まで最大￥２００ってのが多いよ。

サラリーマンが駐車するなら、一ヶ月￥５０００で済むからお得やね。

しかし、更地になった跡を見ると

　　　　　　「ここ、以前は何があったのかなあ」

って考える時も多いのよ。

それだけ、人の記憶ってええ加減なものなのかねえ～



またお風呂の話になるけど、

昨日、志津ママさんから丁寧な助言を戴いたので、

その通りにやってみた。






風呂場の壁にある、温度設定のパネル、これを

　　　　　　「目いっぱい下げよ」

ってアドバイス。

３６度が最低温度設定なんだけど、「HI」からこれに変更したら

カランからのお湯の温度もぐっと下がったのだ

助かったわ～







　　　　　　　　チャー「志津ママさんって」

　　　　　　　　リリ　「まるでうちの家を」

　　　　　　　　マリー「覗いてるみたいやな」





ホンマに、よう知ってたわ。

ともかく、皆さんも色々と助言下さり、有難う御座いました。

これでカラン代の修理代、儲けたな～