|
カテゴリ:世情
不謹慎かも知れないが、葬儀の話しを。 今日、お葬式だった知り合いのY氏の義母さんが、 医者から余命1週間と宣告された時、 私は「今から葬儀屋に予約したら」と言った。 Y氏は 「そんないつ死ぬかも分からんのに」 チャー「早割あるかも」 マリー「飛行機でもあるし~」 私もそう思ったのだが、それは無いらしい。 Y氏の同級生が葬儀屋なので結局はそこに決めたのだが 同級生割引は無いのかと聞くと 「返って同級生は割り高になる」 最初に予算を決めて相談に行くが、あれこれとプランを説明して貰うにつれ 目移りしてどうしても高額なプランになってしまうし 同級生だと値切れないと云うのだ。 ナナ 「葬式を値切る奴はおらんやろ~」 その話を昨夜、夜電話友に話した。 彼女Mさんも 「私の知り合いのお母さんがね~」 同じく医者から「もう長くない」と言われたので、 その人の息子さんが葬儀屋に内金を入れて予約をしたが それからもう3年になるがまだ存命してるそうだ。 まるちゃん「備えあれば、長生きニャン」 Mさんのお母さんの時には、長男であるMさんのお兄さんがお母さんの為に 互助会に葬式の掛金を始めたそうだが、その積立を始めて半年後に お兄さんが急死してしまい、結局その積立金はお兄さんの葬式に使ったとか。 世にも不思議な物語か、どのみち、生まれてきた限りは葬儀のお世話になるが 死んだ本人は どんなお葬式になっても分からないよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世情] カテゴリの最新記事
|