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カテゴリ:事件・事故
霧雨だ
室温は26度あるが、肌寒く感じる。 さて、巷でニュースになってる紀州のドンファンこと野崎幸助氏(77歳)、 自宅にあった現金と貴金属を若い女に持ち逃げされた事件が2016年、 その時は、「へえ、和歌山にもこんな人が居たんか~」と驚いたが 今回は事件死と聞いてまたびっくりよ ララ「22歳の嫁と66歳の家政婦が怪しいみたいね」 死因が致死量に至る覚せい剤、多分、ビールにでも混ぜられたんだろうか。 和歌山県警が、東京にある嫁と家政婦宅を捜査してるらしい。 ドンファンの死の前の6日には愛犬の突然死、これも一服盛ったのではないか、との疑問が。 この前、田辺市に家がある男性N氏と話の中で 「20年前かな、ドンファンが建てるマンションの件で自宅に行ったことがある」 地元でドンファンは「闇のドン」の噂もあるので、 N氏は浮かない顔で、申請書類に印鑑を貰いに行った 応対したのは、あの秘書兼家政婦「ハイハイ~」と印鑑を押してくれたのでひと安心、 その時はドンファンが不在だったため、会うことは無かったそうだ。 マリー「地元でも胡散臭かったのね」 自宅の金庫にも数億の現金があるだの、表向きの商売以外に何かやってるだの、 尋常な人ではないことで有名な存在、だからか葬儀の参列者は40人しか無かったのは。 女性4000人に30億円も貢いだりできたと自叙伝に書かれてるけど N氏「そんなお金あるなら、田辺市に体育館を寄付するとかすれば良かったのに。 でも今回は相続税でかなりの金額が田辺市に落ちるだろう。 サラ金もやってたから、ドンファンが死んで返済を免れて ホっとしてる連中も居るんじゃないかな」 中卒で鉄くず拾いから始め、色んな商売をやって 今の50億とか言われる資産を築いたのだが、最後はあっけない死に方、 これがこの人には似あっていたのかもなあ。 果たして幸せな人生だったのかは「死人に口なし」聞くこともできない。 純粋にドンファンの死を悲しむ人は、居たのだろうか 捜査の行く末が気になる事件でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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