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カテゴリ:日常
昨日のパーティー、S氏のお宅は敷地が広い
多分、地主さんなのかな、道路の向かいは息子さんのクリニックがあり、 自宅前は何十台停められるかな、と言うほどの広い駐車場、 家の門を開けると、お庭には松があり、池には鯉も泳いでいた。 お料理はお寿司屋さんからのデリバリー 持ち寄ったアルコールにフルーツ、お赤飯も加わり、一層、華やかに 出席者は6人、私はS氏の前の上座に座られて貰ったが、理由がある。 キッチンに近いので、お世話がやり易いからね。 初めてのお宅でも、一目見れば内容が分かるやん、 冷蔵庫からアイスを出して水割りを作ったり、食器棚からロックグラスを出したり、 電子レンジで料理を温めたり、やることはナンボでもあるやん メンバーからは「ララさん、よう動くなあ」と感心された。 ダミーペア「女は動いてこそ、値打やもんな」 それに比べ、末席に座ったスナックのママは、トイレ以外には席を立たなかった。 「初めてのお宅では、勝手が分からないから」と言うが、それは性格の問題、 動きたくないのだ、と言うか、気が付かないから何も出来ない 宴会の後の二次会では、自分のお店に引っ張っていく算段なのに ママは店の準備で、一足早くここから去ったけど、残った人は 勿論、良いことは言わない 余った料理は、容器に入れて皆の持ち帰りにして、私は缶ビールまで頂いた。 これも気持ちの良い接待、洗い物をしようとしたら、「しなくても良い」 と言われたので、洗い桶に洗剤液を作って、そこに取り皿をつけて置いたよ それから二次会のスナックに移動、私も参加したが早めに抜けた。 持ち帰ったサンドイッチやエビフライは 2階のチキンのスタッフに差し入れ、 24時頃だったか、二次会に参加したメンバーから 「ママがS氏さんを怒らせてしまって、もう行かないって・・・」 ミミ「またかいな・・・」 客を嫌な気分にさせたり、喧嘩するのは、茶飯事、 これじゃあ、お客さんも来なくなるわよ、サービス業を理解していないやん 人の気持ちが分からん人は、何処からもお声が掛からんようになるわな。 でも、嫌われてることすら、気づいてないかも 今日はホテルにお泊りなので、皆様への訪問は遅れます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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