ネコファミリーとグルメ

ランチ友のKさんがお迎えに来てくれたのは１７時、さあ、これからホテルだ～

と言っても車で１０分足らずの距離だけど～



フロントでチェックインを済ますKさん

ここでは　私の分まで身分証明が必要だと言われた。

ややこしい人だと困るから

カードキーも貰ったし、さあ部屋に行こうか、

エレベーターに乗って10階を押すも反応せんやん、なんで

後から乗ってきた人は、カードキーを行き先ボタンのそばにかざした、

ボタンが自動的に点いたそうか、そうするんか～



部屋はこんな感じね

キングサイズのベッド、ここに女二人が寝る。

さあ、先ず持ち込んだアルコールで乾杯しようぜ～

ほどなく夕食に誘ったNさんから連絡が、もう着くよレストランに～

お店に行くと、失恋中のSさんも一緒やんか、まあ、慰め会でもするか。



　　　　　　白子天婦羅・白子ポン酢は私以外の人、真ん中は金目鯛のお刺身

失恋中のSさんに、

　　　　Kさん「あんたさあ、彼に火を付けられたって言うけど、
　　　　　　　　あんたがタバコを咥えてたから、彼がそこに火をつけたんと違うの」

　　　　Nさん「そうよ、タバコは吸った人が火消しするんやで」

　　　　Sさん「でも、それが山火事になってしまったんよ、
　　　　　　　　もう自分では消せない、消防車呼ぶしかないやん・・・」

皆、上手いこと言うな～、まあ、自分が拒否することも出来たもんね。



　　　　　　　　　大きな蒸し牡蠣

Kさん「恋愛するにはね、時間とお金が必要なの」

Nさん「それに思いやりと努力もね、この４つが揃わないと良い恋愛は無理やね～」

　　　「そうやで、その若い彼はまだ未熟すぎたんよ、あんたと付き合うには」

Sさん、この間、彼とすれ違った時

　　　（私はどうしてこんな男に　悩んで辛い思いをしてしまったんだろう）

って、我に返ったそう、目が覚めたんかな

一同が、まあ、出来ない経験したからええやん、女磨きしたら、またご縁があるわよ

さ、呑もうぜ、食おうぜ、次は何、注文する




　　　　ダミちゃん「ええ仲間やんか」

皆、６０歳過ぎだけど、恋愛談義に花が咲いた夜だった