リース料 11月10日
会社の電話番をしていると色んな営業電話が入る。一番多いのは、コピー機の案内だ。 「弊社は今、決算期ですので、御社にお得な提案があります」お宅が決算だろうとうちには関係ありません、それにこの間、機械を替えたばかりなんです、と興味が無い旨を伝えると 「毎月のリース代金はお幾ら係ってますか」と、食い下がってくるので、否応なく「結構ですから」と切るようにしている。 サビママ「はっきり断らんと」 クロネコ「ナンボでも喋ってくるかなら」特に新入社員だと、練習に電話掛けさせられるんやろうね。でもコピー機のリース料って、基準が何か分からない。以前のリース屋は、今思えば高かった。それでも、文句を言わないと安くならない、「お宅は高すぎる」と言えば直ぐに値下がったなあ。 ミミ 「言うたモン勝ちやな」そんな所があるのでは無いか。今のリース屋に変えて3年くらいかな、この夏に見直ししたけど、カラーコピー機に変えても3割ほど安くなったわ。リース屋さんに取っては改悪だと思うけど 「構いませんよ」と、気持ちよく見直しに応じてくれたので(お客思いやなあ)と思ったものだ。それに定期点検にも来てくれるし、社員の態度も良い。多分、ずっとこのリース屋さんと付き合う事になるだろうな。前のように 相手みて値段を決めるってのは、馬鹿にされてるようで気分が悪いし。商売って、気持ちよくお金を払いたいもんね。