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カテゴリ:ビジネス・社会情勢
会社の電話番をしていると 色んな営業電話が入る。 一番多いのは、コピー機の案内だ。 「弊社は今、決算期ですので、御社にお得な提案があります」 お宅が決算だろうとうちには関係ありません、 それにこの間、機械を替えたばかりなんです、と興味が無い旨を伝えると 「毎月のリース代金はお幾ら係ってますか」 と、食い下がってくるので、否応なく「結構ですから」と切るようにしている。 サビママ「はっきり断らんと」 クロネコ「ナンボでも喋ってくるかなら」 特に新入社員だと、練習に電話掛けさせられるんやろうね。 でもコピー機のリース料って、基準が何か分からない。 以前のリース屋は、今思えば高かった。 それでも、文句を言わないと安くならない、 「お宅は高すぎる」と言えば直ぐに値下がったなあ。 ミミ 「言うたモン勝ちやな」 そんな所があるのでは無いか。 今のリース屋に変えて3年くらいかな、 この夏に見直ししたけど、カラーコピー機に変えても3割ほど安くなったわ。 リース屋さんに取っては改悪だと思うけど 「構いませんよ」 と、気持ちよく見直しに応じてくれたので(お客思いやなあ)と思ったものだ。 それに定期点検にも来てくれるし、社員の態度も良い。 多分、ずっとこのリース屋さんと付き合う事になるだろうな。 前のように 相手みて値段を決めるってのは、馬鹿にされてるようで気分が悪いし。 商売って、気持ちよくお金を払いたいもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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