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カテゴリ:RCカーに関する日記
現在、タミヤ模型は以前キットとして販売していたキットを次々と再販しています。
ネットのオークションで昔のキットが高値で売買されるのを防ぐということで再販しているなんてことをいっている人もいます。 本当のところはどうなんでしょうか? でも、古いキットが欲しいと思っている人も多いことは事実なので、需要があれば再販するのは当然なのかもしれません。 心配なのは、RC(ラジコン)カーは走らせて楽しむもので、当然パーツの破損などがあります。 交換パーツが手に入るかどうかというのも気になります。 そのあたりは、タミヤ模型も考えてくれると思いますが、どうなんでしょうね そんな中、一部のマニアに根強い人気があるCカーシャーシのキットが再販されました。 あのフェラーリF40も再販されています。 ★フェラーリ社創立40周年を記念して1987年に 鮮烈にデビューしたフェラーリF40が 電動RCカー... 「F40はCカーではないぞ」といわれそうですが、このF40に採用されているシャーシは、最初にCカーのキットとして登場したのでCカーシャーシといわれています。 これが最初のキット、メルセデス・ベンツC11です。 このシャーシはホイールベースが3種類選べるようになっていて、僕の記憶が確かならF40は、一番短いホイールベースになっています。 このF40のホイルベースは、実は1/10ツーリングカーとほぼ同じなんです。 シャーシ幅は約196mmなので、GPツーリング用として販売されている幅200mmのボディにピッタリなんです。 (ちなみにタミヤF1シャーシであるF103シャーシもほぼ同サイズです) ですから、GPツーリングカーのボディも載せることが出来るんですよ 実際、このシャーシが現役バリバリでレースをしていたときに、ツーリングカーのボディを載せて走らせている人もいました。 構造がシンプルなシャーシなので「メンテナンス嫌い」の方にお薦めです。 一番の消耗品となるタイヤは、1/10EPレーシング(プロテン)のものが使えるはずです。 ただし、リアタイヤは、幅が合わないのでカットする必要があると思います。 タイヤセッターがあるとベストですが、タイヤの内側をハサミでチョキチョキと切ってもいいかと思います。 見た目が悪くなりますが内側を切れば、外から見ればわからないと思いますので... シンプルな後輪駆動のツーリングカーを走らせてみるのもいいんじゃないでしょうか? では、また お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.28 01:36:57
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