ＲＣカーとルアーフィッシング

28日に米・インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されました。
史上2番目の僅差で優勝が決まったようです。
まだ、録画して見ていないという人がいるといけないので改行しますね




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優勝はサム・ホーニッシュJr、2位はマルコ・アンドレッティになったのですが、差が僅か0.0635秒だったようです。
「ようです」となっているのは、僕も中継を見ていたわけではなく、ニュースサイトで結果を知ったのでこうなっています。
ホーニッシュJrが第4ターンの後、トップを走っていたマルコ・アンドレッティに並びかけ、ゴール前で逆転し優勝となったようです。
う～ん、見たかったなあ～
今週末にGAORAで再放送があるようなので、忘れずに録画しようと思います。
優勝したホーニッシュJrは、めちゃめちゃ嬉しかったでしょうね
「おめでとう」といってあげたいです。
ホーニッシュJrはもちろん凄いことをやったわけですが、惜しくも2位になったマルコ・アンドレッティが、こんなに活躍するとは思わなかったです。
IRL初参戦のマルコは、インディ500に出場するのは、これが初めてだったんです。
う～ん「恐るべしアンドレッティ一族」っていう感じですね
しかも、3位にはお父さんであるマイケル・アンドレッティが入ったようです。
マイケルも優勝のチャンスがあったようですけど、3年ぶりのインディ500なのに、こんなに活躍するとは．．．まさに「恐るべし」です。

さて「史上2番目」というからには「史上1番目」があるわけです。
1992年に、それは起きました。
スコット・グッドイヤーが第4ターンの後、トップを走っていたアル・アンサーJrに並びかけたのです。
今回と同じような最後の直線勝負になったわけです。
このレースですが、僕はテレビ中継で見ていました。(おそらく録画だったと思いますけど)
ゴール直後は、どちらが勝ったのかわからなかったです。
アンサーJrが喜んでいるのを見て、やっとアンサーJrが勝ったんだということがわかりました。
その差は、0.043秒とのことです。
僕の記憶が間違っていなければ、フロントノーズ分もないぐらいの差でした。
まさに「鼻の差」でしたよ (^^)
あのときは「いや～、いいものを見せてもらった」と感激しました。
今回も、あのときのように感激できそうです。
結果を先に知ってしまったけど、きっと感動すると思いますよ

僕もRC(ラジコン)カーレースで、人を感動させられるレースが出来たらいいと思います。
実は、僅差で勝負が決まったことは何度かあるんですけど、地元のローカルレースでのことだったので、ギャラリーが少なくて、イマイチ盛り上がらなかったです。
ギャラリーがたくさんいる前でやったことがないので、今週末のタミヤグランプリで、こんなレースが出来たら最高なんですけどね
たぶんAメインでは無理でしょうけど．．．Aメインにきっと残れないですからね(弱気)
まあ、頑張ってみます。
では、また