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いやあ、今日は月に一度のお楽しみの日でしたあーーーー! えっ!?何がって? 今では離れて暮らしている、小学校3年生になった一人娘と出逢う貴重な一日です。 毎月、毎月出逢うたびに、少し背が高くなり、話す言葉や態度が少しずつ成長してると感じる一日だ。 最近、娘のお気に入りのバイキングのお店に晩御飯ということで食べにいった。 値段のわりにまあまあいけるお店である。 かならず付いてくる元鬼嫁も長く続いていた不機嫌な表情から、すべての問題が片付いたからか、最近少し温和な表情になってきたような気がする。 まあ相変わらずきつーーい言葉がよく飛び出すけど・・・。 それにしても、娘の食べているあどけない横顔を見ているとほんと心が癒されるなあ。 僕の母から預かっていた、娘の誕生プレゼントのくつを渡してあげるとまた、その喜ぶ表情が・・・。(親ばかで失礼しやした) その後、学校のことや友達のこと、習っているピアノのことなどを聞いてみると、一つ一つあどけなく答えてくれた。 最後のほうに、ちょっとつっこんだ質問で、『好きな男の子は出来た?』と聞いてみると、『うんできたよ。~くん!』ってはずかしそうな表情で、答えるではないか・・・。 これには、父親としてちょっと複雑な気持ちだったが、『そうか。よかったなあ』なんて、答えてしまっている自分がいた。 いつまで正直に答えてくれるのかなあ? その後、ゲームコーナーで少し遊んで帰宅の徒についた。 車で近くまで、送ってやって家に帰っていくときの、ばいばいと見えなくなるまで手をふってくれている、その娘の姿がいつもながらぐっとくる。 さあ、今月も頑張るぞう! と気持ちを切り替え、車を走らせていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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