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カテゴリ:最近観たTV映画
厳しい現実と直面して、 住宅ローンや子供の学資や 光熱費や税金と 支払のことばかりが頭に浮かんできますよね。
でも、この映画の主人公はどこまでも楽天的で、 奥さんが働きに出て看護師としてシフトをこなし、 会社からの最後の給料も尽きて、 ようやく愛車のポルシェ、 そして豪邸の住宅を売り、 両親の家に移り住むことと、 妻の兄の仕事を手伝うことを 受け入れるんです。
とにかくリーマンショック後の不景気で、 妻の兄も安く仕事を受けて 従業員のためにと 自分一人で日曜日まで働く始末。
ただ、あたしが感心したのは、 そんな苦境にあるのに 主人公のどこまでもポジティブな性格。
ああでないとトップセールスマンは勤まらないなぁ。
身近に もと保険の勧誘員で一番だった! というおばあさんがいますが、 84歳になった今でも、 会話力の凄さに圧倒されます
心臓が悪いと言いながら、 真冬の寒い時でも、 いつも玄関先で長喋りなんですよ!! 付き合う方が大変!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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