あきらめる勇気
きのうの続きです。在宅生活に戻れないのは、ひっじょーに悲しいことではありますが…。本人の主観はともあれ、第三者の視点で考えると、わたしはやはり施設でお世話になろう、という結論に至りました。なにより妹や叔父・叔母・友人たち、周囲の気遣わしさを思えば。もしかすると、9月にすっころんだのは、この結論に到達する必然性があったからかもしれませぬ。まぁ、あと3年くらい先でもよかったけれど(笑)還暦というケリが良いこのときを、甘んじて受け入れようではありませんか。9月の転倒のときも、その2ヶ月後11月21日夕刻の急な高熱&呼吸困難(これは誤嚥性肺炎による)の恐怖&騒動も…もしも我を通して在宅生活をしてゆくとしたら、またあのような事態が起こらないとも限らないのだから。これらのリスクは回避しないと!