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2009/09/26
カテゴリ：花・植物
 挿し芽を頂いたお宅の孔雀サボテン(2009年6月1日撮影) 今朝はちょっと曇が多いが、まあまあ良いお天気になった。最高気温も昨日と同様２７度まで上がり、日中はちょっと暑くなってしまった。 昨日の孔雀サボテンは、肥料が多すぎるか水の遣り過ぎで、木質化してしまったのではないかとのことだった。土はネットで調べて赤玉土(中粒)５：腐葉土３：堆肥２の割合で混ぜた土が良いと書かれていたので、ほぼそれに近いようにしたのだが、油粕等の肥料を沢山混ぜてしまった。また、鉢に植えかえた時期は雨が多く、常に土が濡れていることが多かったし、その後も他のお花と一緒に、毎日のように水遣りをしていた。従って、肥料も水も遣り過ぎていた感じだ。 午前中にホームセンターへ行き、サボテン用の土を買ってきた。孔雀サボテンを抜いてみると、頂いた当初には付いていた根も殆ど無くなってしまっていた為、カッターで木質化してしまった部分を切り取り、断面にルートン(発根促進剤)を塗って、新しいサボテン用の土に挿し芽をし直した。これで、再度、根が生えて元気を取り戻してくれることを期待したい。 上手くいけば１～２年後には、写真のような綺麗な孔雀サボテンを見ることが出来るかも知れない。 原因や対処方法等について教えてくださった、シルちゃんママさん、まりんママさん、どうも有り難うございました。また、色々とコメントして頂いた皆様、どうも有り難うございました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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