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カテゴリ:一口メモ
学習困難が見られたり、 学習成績にかげりが見られるとしたら、 こぞって問題視されるようになったのは何時からか? 子どもに必要以上に目を配るようになったからか?
子どもに目を配るのは決して間違ったことではない。 主体である子どもを忘れて、 大人側のイメージで子どもにあれこれ干渉するのが、 子どもへの目配りと思っているのかも。
一方では子どもの社会性を育てるのでなく、 子どもの逸脱行動には少しも目をくばることなく、 放任していることも目立つようになった。 これもバランスが崩れてきたからか?
多分に忙しい世の中になって、 人々からゆったりとした風情の淳朴さがうしなわれたからか?
地球規模でも道理が通らなくなっているのも気になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.26 07:03:47
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